saienji's blog プププのプゥだぜぃ

ニューハーフな心で世界をおしおきよ!!

やっぱり曲がり始めた「仮面ライダーカブト」

昨夜はおよばれしちゃいました。3Pならぬ3R。半分お仕事、半分はプライベート。変則的なプレイだもん。
それにしても男同士のラバーセックスって可愛い。全身をラバーで覆うキャットスーツプレィなんかを後ろから見てると、思わず彼らのお尻の穴を指でつっつきたくなっちゃう。
女同士なら「蛤合わせ」、男同士なら「兜合わせ」なんて古式豊かな表現があるけれど言いえて妙だと思う。ラバーをつけての場合は2つの器官の間に、ゴムという人工の皮膜が介在するのだけれど、このモドカシサや遮断感・密閉感が逆に相手との接触の快楽を加速させるという逆説、これはchikaが実際にラバーを身につけてから知ったことだ。
それと若い男の子の手が好き。ちっさい子のようにプニョプニョしてなくて、老人のように枯れてもいない、筋肉・筋・骨・皮膚で作られたとっても丈夫な美術工芸品みたい。爪を綺麗に切り詰めて清潔な手ならずっと口に含んであげたいような気もする、、。
ラバーを脱いで汗にまみれて上気した素肌を晒しながらぐったりベッドに横たわった、若い男の恋人たちの側にいて、大きな扇のレースの扇子か何かで、風を送ってあげたい気分の朝なのだ。

そんなこんなで身体は疲れてるけど、気分はハイなchikaでございます。
メールチェックしてさらりんとネット巡回したら「時代は黒髪の乙女!?」だって。
ネットのトレンド分析ってアテにならないし、ましてや市場操作の上に成り立ってる流行の行方なんか考えても仕方ないんだけど、ファッションだけはそこそこお義理でも乗りこなしておかないといろいろと不都合が出るんだよね。で今は、茶髪から「黒髪回帰」なんだって、ホンマかいな。

印象が重々しいと茶髪に染めていた若い女性を中心に「黒髪回帰」が進んでいる。長い真っすぐな黒髪のチャン・ツィイーやチェ・ジウらアジアの女優や国内の若手タレントの影響のほか、「正統派」を強調することで、相手に好印象を与えたいう心理の表れとの見方もある。

 フー船ガムシャンプー・アジエンスに資生堂の「椿」とか、確かに黒髪攻勢は感じるけど、黒髪で勝負出来ないオンナが茶髪に走ったんだから、どうかなぁ、戻ってこれるかしら。
白人さんたちは、アジア人女性が茶髪にしてるのを「とっても変」だと思ってるらしいけど、その感覚の半分以上は蔑視。まあ「アジア人のくせに百年早い」って感じだろうね。そんなのを考えると逆に居直たれとかchikaは思うんだけど、、。

PS やっぱり曲がり始めた「仮面ライダーカブト

影山(内山眞人)、誘拐し損ねてゴンの持っていたアイスクリームが手について、それをペロりですか、、コワ〜っ、撮影現場のノリの演出かも知れないけど、小技出し過ぎてキャラが迷走気味。
加賀美(佐藤祐基)の爆裂自慢話もそうだけど、カブトがスタートし始めた頃のキャラとはこちらもかなり変形し始めてる。
一番、笑ったのはその加賀美が「天道は(ゼクトに入らず)やっぱり一人の方がいいな」と言って、それに対して天道が「なんだお前、前と言ってることが違うぞ」と返すシーン。そりゃあんたに言いたい井上さん。
それに警視総監をトップに戴く国家組織がいくら表に出ないからって(えっゼクトって隠密組織?)婦女誘拐をしていいのかって突っ込みに耐えられるぐらいの設定は考えてある?、、のかねぇ、、。

ニューハーフな心で世界をおしおきよ!!