エビちゃんはロシア語で

中島千波氏の「桜」とか「坪井のしだれ桜」とかで気を良くして「よーし今度こそ桜は逃がさない」、、信州旅行の最終日は、そんな勢いで高遠城址公園へ南下しました。
「高遠さくら祭り」が５月６日までとゆー事だし小彼岸桜はゼッテーchikaを待っている、、、。って行ってみたら桜は見事に散ってましたです、はい、、。
坪井のしだれ桜くらいでいい夢は終わりにしとけば良かったものを欲をかくから、、。実際は、高遠城址公園のスケベそう（失礼、親切な）な、もぎりのおじちゃんが「近くの『花の丘公園』ならまだ桜が咲いてるよ」って教えてくれたので二十五分ぐらいかけてミニハイキングをしました。
桜は確かにあったんだけど、「けっオカマがピーカンの空の下、ハイキングかよ〜似合わねぇ」とゆー内心の声が聞こえそうなくらい相方の機嫌を損ねちゃって辛かったデス。
そんな、うらぶれた気持ちで伊那谷道中へ移動して昼食を取ることに、所がここでもＧＷの悲しい定め、蕎麦を食べるだけでも一時間待ち、、結果、園内のコーヒーとスナックでお腹を誤魔化しました。
でも、買い物好きな相方は園内の漬匠鈴花でお漬け物を買ったり、古着の布を見つけたりして機嫌はやや上向き。園を出る頃には「満願成就の湯」に浸かってミニハイキングの疲れを取っていこうよって話になってまずまずの成り行き。
最後に近江八幡に立ち寄ってハリエでクラブのお土産用に各種プチケーキを買ってから、水茎焼陶芸の里に併設されてる「カフェレストランぴくにっくらんち」で郷土料理懐石を食べて今度の小旅行は終了しました。ふう盛りだくさんだったなぁ、、。

この二泊三日の小旅行の外伝と後日談は蝦頭でご紹介してます。あっ、蝦頭は一応、成人指定です。（子どもはココ読んでないと思うけど）
そー言えば「エビ」ってロシア語でオマンコのことなんですってね。ニューハーフだから「エビ」じゃなくて「エビアタマ」なのか、、って後で納得してます。でも蛯原友里ことエビちゃんは、オマンコちゃんだから本人ロシアに行ったら納得出来ないだろなぁ（笑）。

写真は相方です。顔出し厳禁（笑）のヒトなんですが、これぐらいならまあってコトで。