夜のミッキーマウス

みなさん朝ですよ〜っ。chikaはなんだかポヤ〜ンとしてます。アリとあらゆるコトに対するモチベーションがゼロ状態ってか、、そ〜んな感じ。
例えばつい最近更新した蝦頭なんかもグダグダのテキストで書き直そうと思いながらそのまんま放置だし（あっと蝦頭ブログ、一昨日、百万ヒット達成しました。蝦頭、ブログ書き初めて２年と５ヶ月少々だからchikaの持ってるサイト群からすると最短です。）。
まあこんな日もあっていいかなぁ、、。
なにげに仮面ライダーカブト関係で資料確認の為にWebオサンポしてたら、どーゆーワケか、谷川俊太郎氏の最新詩集『夜のミッキーマウス』に突き当たって、色々妄想しはじめて、ますます頭の中はピンクの春霞状態です。
詩集自体はまだ読んでいないんですが『夜のミッキーマウス』って突きつけられると色々な場面を想像しちゃいますね。
多分、ホンモノの方はなんたって谷川俊太郎先生なんだからきっと渋くて深い内容が展開されているんだろうけど。
chikaのミッキーってSMｆで連載してる「再生の騎士（微乳と巨乳）」の第４章に登場させたイメージなんですよね〜。アメリカではディズニーのキャラをそのまま使ってアダルトなコトをさせてるパロディ漫画が確立してるみたいだけど、あの「毒」が好きかなぁ。

『買っておけばよかったと思うものは多くはない　もっと話したかったと思う人は五本の指に足らない　味わい損ねたんじゃないかと思うものはひとつだけ　それは美食に渇きつつ気おくれするこのぼく自身の人生』――うーん谷川俊太郎先生は７５歳ですよ、、ちゃんとしろchika。

ってコトで恒例、仮面ライダーカブト・レポ、、ってか、最近、ライダーシリーズも惰性で見てる感じがあるなぁ。
その証拠にいままで気にせずにいられた設定のいい加減さが喉に刺さった小魚の骨みたいに気になってるし。
例えばザビーゼクターが最初の適合者である矢車想に愛想づかしをしたのは、矢車想が「パーフェクトハーモニー」の信条を捨てて天道とのライバル意識に自分を見失ったからなんだけど、そのザビーゼクターが何故、秘められた野心をむき出しにする景山を何故適合者としてみなすのか？とか。
カブトに田所からプレゼントされた新兵器ゼクトマイザーの意味とか。そりゃ、視聴者が勝手に脳内補完すれば、カブトの正体に気づいている田所が密かにこの新兵器を上層部から上手くちょろまかして天道総司を応援してるんだろうとか考えられないこともないけど、それよりバンダイのオモチャ販売スケジュールに合わして脚本濃度が下がってるんだって感じの方が強いよなぁ。
その辺りの見せ方は、今までのライダーシリーズってそれなりに気を使っていたような気がするんだけど。
カブトは展開の早さが売りだから、そんなケアはしないのかも、、でも放映２０数分の中で、リーダーであった矢車を失って悔しがってる景山が、数分後にはその矢車に「あんたなんか必要ない」って嘲笑ってるのは、どーかと思うけど、、。