アルティメットメイクアップ

久しぶりに「がっちりマンデー!!」を見てたら、川田亜子ちゃんがレポーターで登場。今朝の「がっちりマンデー!!」はマクド特集ってコトで亜子ちゃん、マクド社にある人材育成のための「ハンバーガー大学」に体験レポしてました。
そこで「自分のコトを相手に２分間喋り続ける」体験講座で「あたしアナウンサー歴４年になるんですが、モテキャラで来たんですよね、でも実際なかなかもてないんですよぅ、それが悩みで」ってオイオイ。まあ入社前までは本人曰く「今まで一度も男にふられたことがない」ってゆーのが自慢の人だから（笑）。
でもこれって演技じゃなくて本音としてあり得るかも知れない。第一、亜子ちゃんって女子アナにしておくには無駄に綺麗過ぎるし。まっそんな彼女が眼鏡をかけてのおもろい弾け振りを見せてくれるから魅力的なんだけど（それに相当Ｓな性格って所に親近感抱いてるんだけどね）。
でも他の番組では後輩女子アナに「川田さん本気で報道いくつもりなんですか？」とか突っ込まれたり、伊集院に「どうなりたいの将来」と突っ込まれて「そうなんです。正直あたし経済やりたいんです」 伊集院「え、じゃなに？TBSじゃないけどワールドビジネスサテライト？」みたいな会話をしてみたり、、、。
うーん綺麗で頭の良い子は何でも出来そうに見えるけど、企業からみたらやっぱり一つの商品に過ぎないわけで、どう使い回すかはそれこそ「経済」だからねぇ。
で今朝のレポートのオチは、彼女の愚痴を聞いていた相手が急に不機嫌になって亜子落ち込むって起承転結の転があって、次に実はこの体験講座「接客商売では、相手の話を最後まで聞くのが鉄則」という仕掛だったってので「結」。
亜子ちゃん「あたし今日ので一つステップアップ出来ました。ホント、自分の話を無視されるってきついですよね。あたしこのこと忘れないですよ。」うーん確かに亜子ちゃんぐらいだと、今まで相手に無視されるってことほとんどなかっただろうなぁと思うよキット（特に男性には）。
・・おーっと話が川田亜子一色になっちゃったけど番組としては、2004年に、足踏みを続けるマクドナルドにやってきた元アップルコンピュータ社長原田泳幸氏の切れ味メインの３０分でしたね。
「マクドはマニュアル接客って言われますけどそれは違いますよ。」って言ってたけど、ホントかなぁ（笑）、この人が「ライバルはコンビニだ」ってゆーのはよく分かるんだけど。

次に見たのが仮面ライダーカブト。特撮ヒーロー番組じゃＳＦ的な設定上の穴に突っ込みを入れるのは御法度なのはよく判っているんだけど、一旦、気になり始めると止まらないものがあって、それが今度登場したドレイクが持っているドレイクグリップ、、。
ゼクトに所属しない天道が、カブトゼクターをジョイントさせる為のベルトをあらかじめ所持していた謎は、物語の中軸になっているみたいで、これはこれで納得出来るし、ザビーのライダーブレスはゼクトの支給品でこれは完全に辻褄があってる。
で三人目のライダーは全然、ライダーになりたくない大介（加藤和樹）なんだけど、だったらなんでドレイクグリップを捨てちゃわないの？ってことなんだよなぁ（その前に第一、どうやって手に入れたんだろ？道に落ちてた？）。
加賀美（佐藤祐基）もライダーブレスを捨ててザビー止めたわけだし、、。まぁいいか、、制作サイドがその気になれば簡単に辻褄合わせられる話だし。それよか今日は、大介が加賀美に施したアルティメットメイクアップにドキっ、なかなかの仕上がりでしたよん。
ホスト？いやいややっぱ女装より？「俺って案外、、、」の中身が知りたいchikaでした。