シン・シティ

わーい、「シン・シティ」見てきたよ。無茶面白かったっ。映画論的な評価で言えば色々あるんだろうけど、chikaはこーゆーのが大好きなので「ブレードランナー」に次ぐマイベストの一本になってしまいました。
シン・シティは不思議な感じの３部作なんだけどchikaが一番好きなのはEPISODE1　From THE HARD GOODBYEのマーヴの話、予備知識なしに見たので最後までマーヴの中の人があのミッキー・ロークだとは気が付かなかった（笑）けどね。
凄くSMティストなのもいいしイライジャ・ウッドもビックリキャストで出てくるし、、でもなんと言ってもロバート・ロドリゲス監督の遊び心と豪華キャストの余裕がアメコミバイオレンスに収束されてこれでもかって感じでスクリーンに展開されてる所が魅力。
まあ上映館のロケーションがまだ半分しか目が覚めてない午前中の道頓堀筋ってゆーのも良い感じ（正体不明の不思議な人たちが多い、、あっchikaもその一人か）だったけどね。
シン・シティの面白さはＳＭｆの映画コラムじゃなくて蝦頭の方でじっくり「エロ」を中心にして語ってみたいな〜。
それと最近読み始めたジョージ・Ｒ・Ｒ・マーティンの「タフの箱船」も結構面白い。「シン・シティ」も「タフの箱船」も結構Ｂ級ティストで難しい部分が全然ないんだけど娯楽性が神経質じゃなくて骨太だから何杯でもいけちゃうってゆー感じがいいのだ。