アンクレット付きのラバーソックス

明日夢君の寝坊のシーン、いかにも高校入学前の春休みって感じで、卒業アルバムとか小道具が凝ってますね。この辺に手を抜かない所が「響鬼」の良いところ。
でも明日夢君、みんなと一緒に平和な高校生生活をエンジョイする事に疑問なんかを抱き出すんだろうか、、今日の「少年」の描写見てるとそんな感じですね。
やっぱり猛士になって行くのかな、、。今度はその辺りの心の揺れをヒビキ兄がつかず離れず見守っていくみたいな。

それにしてもディスクアニマル、相変わらず「不気味可愛い」ですね。でも普通の人ならオートキャンプ場の地面にあんなのがワラワラと群生してたらちょっと引いちゃって「ヨッ！」なんて言ってられないけどね。
今日は響鬼の音撃棒アクションが堪能出来ました。それにしても響鬼強い！！
仮面ライダーシリーズでこんなに圧倒的な「強さ」を感じさせたライダーって以外と少ないんですよね。「バトル」を中心に物語を組んでしまうとライダーが強すぎる場合還って話が進まなくなるワケで、その意味では響鬼ってバトルは「子供が見て、感激する大人のお仕事」みたいな位置づけにしてあるから楽なんでしょうね。
でも今日は響鬼コスチュームの足の部分が見れて良かった。見ようによってはアンクレット付きのラバーソックスみたいで、益々、「萌え」ちゃいましたよ。
そしてあのふくらはぎとか引き締まったヒップに張り付くダーククリムゾンの玉虫スーツ、、、。じゅるっ、、。