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遠出が出来ない寂しさを紛らわすために去年の冬の写真を眺めていた。成人の日がハッピーマンディで月曜日に移動して三連休になったって、今のchikaにはなーんにも面白くない。
そう言えば去年は相方と弟のＪの三人でかなり日にちをずらせて神戸の生田神社に初詣に行ったんだっけ。
ほう、ほぼスッピンで髪の毛ペッちゃんこ。飲んで遊んでダラダラと、、気持ちを緩めてる状態だとこんなもんやな〜。
でも時々「chikaって喋れへんかったら普段からでもエロやね。」とか言われるのがなんとなく判る。緊張してない時が無防備すぎる（反省）。
あっと「成人式」ね。例年のごとく、またまた若い衆が暴れまくっている様子。毎日のネットニュースに写真が載ってたけど、さもありなんって感じ。誰か早い目に駆除した方がいいと思うけど。
こういうのを見てると、どうしても去年の下山明宏の起こした事件を思い出す。下山明宏自身じゃなくて、殺された幼い兄弟の父親と彼との関係のコトね。
今、暴れてる子達って結局、ああなって行くんだろうな〜って。ヤンキー上がりの子がいて「みんな一人だとイイ子だし、仲良くなると優しいよ」とか言うんだけど、かなりchikaは叱ってる。
「それって、ようするにただのガキの証明なんだから勘違いしちゃだめだよ。特にアンタは。」って感じなんだけど、こういう子達ってそれが分かんないからこうなるんだよね。
「兄貴ぃ、困ってるなら、俺ンちへ来て下さいよ。」そう言われて子持ちの四十代の男が覚醒剤漬けの男の家に転がり込むかっての。挙げ句の果ては我が子が自分への面当てに殺されて「悔しい」だの、愚か者の骨頂、、。
一方でミハエル・シューマッハーはスマトラ沖地震の津波被害復興のために10億4000万円寄付するんだから「人が成す」ことの格差を思い知らされるね。