雪、大晦日

31日大晦日、大阪では雪。何もかもが異例ずくめだった２００４年の異常気象の締めくくりにふさわしい空模様だった。
丁度、年越しの為の細々したお買い物の為に車に乗っていた頃が本降りで、樹木や電線にまで雪が積もり始めまるで雪国をドライブしてるような感覚に陥った。
年越しは弟の家に行ってやろうかとか相方をchikaのマンションに呼ぼうかとか色々考えたんだけれど結局、書きかけの中編小説の推敲を家でやって今年の締めくくりにする事にした。
ワインを飲みながらディスプレィに向かって誤字脱字を探し、文章の座りをチェックし、時々紅白を眺める。
でも演歌の人達って、感動もしていないのにどうしてあんな感極まった表情が作れるのか不思議だ。特に小林幸子とか、、新潟地震の事を思い出して脳内オナニーでもしてるんだろうか？
ワインのせいで頭が緩んでいるのか「K-1 PREMIUM Dynamite!!」まで見てしまう。それにしても曙、、、あんたは一体、、、。
こんなのが大晦日の定番になったら、、いや「負け曙」の新伝説が生まれるかも。しかし左手首をのリストロックぐらいで負けるか、、阪神の金本見ろよ、兄貴なんて自分が骨折してたのも知らなかったんだぜ。
ホイス・グレイシーもなんだよ。試合のあと曙に抱きついちゃってさ、そんなにお互いの健闘を称え合うような試合内容だった？駄目じゃん。格闘のレベルが下がっちゃうよ。
そんなこんなで年が明けちゃった。今年も先が思いやられるわ、、、。