外人シーメールのチ○ポは何故あんなにでかい？

　洋ピンのシーメールビデオを環境映像代わりに流しながら「辺境・近境」の続きを読む。
今日は「ノモンハンの鉄の墓場」。chikaの大好きな『ねじまき鳥クロニクル』の背景であるノモンハンに直接出向いた氏の紀行文。
　モンゴル人チョグマントラが荒野をドライブしている途中で、突然自動小銃に実弾をセットして荒野の狼雌の狼を撃ち殺す場面がなんとも言えない。射殺される前に動物が見せる視線の表情には、単に死に硬直した感情以上のものがくみ取れると思う。
『ねじまき鳥クロニクル』に登場する「暗い穴」のイメージが単なる創作上の文学的な比喩ではなく、村上春樹の生理の中にあることを確認した。

　オリンピックの開会式、例によって「スポーツが国家・政治・宗教を超えて」等という旨のスピーチ。こんな時代にそんな原稿がよく書けるなと想いながら、、オリンピックが終わるまで又、日本のマスコミ狂騒曲に耳を塞ぐ日々が続くと思うとうんざり。
・・まあDVDと液晶テレビが売れて経済効果が上がるのはいいんだけどね。
　・・それにしてもガイジンシーメールのチ○ポは何故あんなにでかくて長いんだろう。精液だってドピューだし（ディルドー付きのラバーパンツで似せ精液が飛び出すのがあるみたいなんだけど導入しないかなぁ）。