何故に今頃、紗羽が、、、今でもその正体をばらすチャンスは何度もあったのに、、、。 ってか紗羽もマスターと一緒でさ、正体を明らかにするタイミングが遅すぎてるんじゃないの? あれだけ戦兎達と苦楽を共にしてきたわけだから、スパイならスパイでいいけ…
「西郷どん」。島津斉彬のロシアンルーレットに続いて、今度は徳川慶喜を暴れん坊将軍の徳田新之助扱いかよ~(笑)。 面白くするために盛りゃ良いってもんじゃないべ、もうそのレベルだと、作り手としての品格の問題。 見てる方が「ここはフィクション」だ…
戦争のテーマなんかにてを出すからじゃん。とか嫌みは言いたくないけど、武藤脚本ちょっと乱調気味? 幻徳の見た地獄って一体なんなん?「俺は、強くなってこの国を背負う?」って、一個人の戦闘能力が上がると一国家の支配者になれる国ってどんなんやー。 …
「西のファントム」のファントムは幽霊の意味、つまり「氷室幻徳は一度死んだ」ってていう洒落なんだね(笑)。 今回のエピソードの中盤くらいで、西のライダーの正体は幻徳くんだろうなって気がしたけど、今回で復帰しなけりゃ、武藤脚本だとめっちゃ後半の…
映画「クローズZERO II」のラスト、滝谷源治の屋上攻めを彷彿とさせるエピでしたね。 もうビルド、完全にクローズの世界ですよ。 してみると山田孝之演じる芹沢多摩雄に相当するのが龍我(赤楚衛二)あたり? まあビルドでは、芹沢と源治の関係とは違って、…
一見、何か凄い展開になってるみたいだけど、なーんか変だよ、武藤脚本(笑)。 やっぱり下手に「戦争」をモチーフに持ってきたのが駄目だったのかな? いくらシリアスにやって見せても、実際の「戦争の理屈」って、そんなんじゃないし、それって不良学生同…
結局、フルボトルの在りかとかの情報を北都に流してる人間の正体は曖昧なまま、ってか前の19話では、この隠匿作戦を考えたのは戦兎みたいな演出だったけど、20話では幻徳の考えみたいな話になってて、それなら幻徳の方が組織が大きいから、単純に組織内に裏…
「なぜボトルのありかが判ったんだ!?」って戦兎君、、。 武藤脚本、またまたナゾナゾネビュラガスの噴射ですかー!(笑)。 それ、美空に浄化させてやって下さいよ、もー。 でも今のタイミングで蘇った内海のこと考えると、「実は滝川紗羽と内海成彰は恋人…
chikaが先週の感想で書いた心配も杞憂で終わり、ってか第15話辺りで葛城が未完だと言っていた「最強システム」とやらが、それすなわちスクラッシュドライバーの事だったのね(笑)。 それなら確かに、マスターが戦兎のパソコンからUSBにコピーしてるシーンも…
第二回目にして鈴木亮平君登場。 子役で暫く引っ張ってた前回の「直虎」があるので、やれやれ一安心。 まあ子役陣は今回の方が個人的に好みなので、この子たちなら暫く付き合ってもいいかなとは思ってましたが。 何年か経ったら、この子役達の中で演技派と呼…
最近のNHK大河のマイ視聴完走戦歴(ただし作品の評価とは関係ありません) 第43作 新選組! ○(入れ込んで視聴)第44作 義経 ×(個人的事情で見てない)第45作 功名が辻 △第46作 風林火山 ○(入れ込んで視聴)第47作 篤姫 ×(個人的事情で見てない)第48…
新年早々、戦争シーンかよ!ってちょっと吃驚。 これはいよいよ仮面ライダービルド、本気で「ドラマ」やるつもりか!って感じが、前半10分位続いたよ。 なんとなく猿渡一海の初登場の仕方が予想してたのと違って、これ少年ジャンプか映画クローズの年少版ぽ…
うーん、スタークが佐藤太郎と葛城巧の顔を取り替えたのか、、、これはちょっと思いつかなかったってか、辻褄が合いすぎて、返って怖いくらい。 それに「悪魔の科学者」って言ってるのは氷室玄徳周辺だけで、真実視点での実体はまだ描かれていないから、本当…
武藤脚本、本気ダベ!ってちょっと吃驚。 ってか、ライダー制作陣、ここに来て、平成ライダー初期に回帰するん? 確かに、ライダーモチーフは缶入り炭酸飲料まで飛び出して、玩具対策は万全になったのは判るけど(笑)、だからと言って、ここまで「普通のド…
いよいよ出るか!?仮面ライダー史、初の美容整形リダー(笑)。 いやーもうねー、、マスターこと石動の正体をブラッドスタークして話を進める度胸があるなら、戦兎=葛城巧も怖くないでしょ。 ガンバライジングカードで「葛城巧データカード」なんてものを…
このエピソード、ニヤニヤしながら見てた大きなお友達も大勢いたんじゃないかしら(笑)。 それに製作サイドも完全に「狙い」に来てたよね。 正直、あそこまで「スタークの正体」で、露骨にイチビッて演出総動員で仕掛けて来るとは思わなかったよ。 なーんか…
なんだやっぱり戦兎って「天才物理学者」で、龍牙用の変身用ドライバーをもう一本作れるんだー。 やっぱ、へんてこミュージシャンてのは、捏造された過去でOKなんだよな。 そう言えばドラゴンとかも含めて、へんてこ武器も作ってたよな、、製作過程が全然…
ホント、スタークの正体って誰なんでしょうね? コレが数学の問題なら、マスターが一番正解に近い筈なんだけど、時々、スタークって、兵士Aみたいなキャラを、いともあっさり残虐な手口で殺しちゃうでしょ。 だから、ああいう光景見せられると、この物語を…
今週のビルドを見てると、どうもやっぱりスタークの正体って葛城巧とは思えないんだよねー。 なーんか、演出が「そうじゃねーよ」って言ってるみたい(笑)。 科学の軍事利用がどうのっていう言い争いが戦兎との間に交わされていたものの、その他のシーンは…
サブタイは「プロジェクトビルドの罠」だけど、chikaは「武藤将吾の罠」に墜ちそう。 って「スターク=葛城巧」って本当ですか!?(笑)。 これは思いも寄らなかった。 このエピの半分ぐらい見てて、葛城巧と桐生戦兎の髪型ってそれなりに似てるじゃん、整…
葛城巧ってホントは死んでないんじゃなか?って気がしてきた第8話でした。 葛城巧の母親が作った甘すぎる卵焼きを涙を流して食べる戦兎とか、「桐生戦兎ならそれが出来る。万丈龍我ならそれが使える…」のスタークの台詞とかを聞いてると、もしかして戦兎の…
『葛城巧が、ファウストを作り、ナイトローグの正体は氷室幻徳!』って、氷室幻徳の正体は別として「事実は必ずしも真実ではない」のアプローチだな。 どう考えても葛城巧キャラで、悪の首領は無理だし(笑)。 武藤脚本、こんな感じで重層化された謎を一枚…
展開の速さでは前作エグゼイドと肩を並べるビルドだけど、全体の構成は、ちょっと違うみたいですね。 エグゼイドはウサギのうんちみたく、コロコロと、いや違った(笑)、違う種類の話が、意味繋がりで数珠繋ぎにチューチュートレインだったけど、ビルドはそ…
違う畑で活躍している脚本家さんが、ある程度「仮面ライダー」という歴史やシリーズの内容を理解した上で、新しい課題意識を持ってライダー作りに参入してくれるのは、とても良い事だと思う。 時々、「、、違うだろう、それ」って人も過去にいた事も確かだけ…
今回のエピでchikaがビルドに対して感じていた微妙な違和感の原因が分かったような気がした。 それは龍我のキャラクター付けの際にみえる「強引さ」なんだ。 どうやら脚本は龍我を、アニメに登場するような筋肉バカにしたいらしい。 これはずっと前の「鎧武…
おーっと、危うく感想が周回遅れになりそうだった(汗)。 今度のライダーって、そういう部分があるなー。 つまり「普通のアクションドラマ」みたいな。 普通にやってて、普通に面白く、普通に終わっていくとゆー(笑)。 いやそれが、仮面ライダーシリーズ…
ライダーシリーズで初の女性怪人は、「蜂女さん」ではなかったかと思います。 ・・って本郷猛の時代ですyo、、その後、暫くしてライダー文化が花開くんですが、その中で結構、「無理矢理、怪人に改造された女性」とかのパターンも登場してくるんですね。で、…
「進歩って言うのは一直線じゃなくて螺旋を描いているんだ。」って話を思い出しましたね。 いやビルドが、進歩してるかどうかは別にして、見た感じ、これって昭和仮面ライダー1号2号の螺旋階段の、上の位置じゃないかと。 ビルドはてっきり、エグゼイドの路…
普通ならあれやこれやと感想が書ける筈の最終回なんだけど、実際の内容は、実に平坦にまとめて、あっさり終わっちゃいましたね。 なんだかまだ来週もあるんじゃないか?みたいな(笑)。 ってか「ビルドへの繋ぎが見事だった」とか、「劇場版のエンディング…
てっきり、パラドで「泣く」のかと思ってましたが、ポッピーの方でしたね。 女優さんって、こーゆー役所やると滑らないないし、ベタだけどしっかり泣けた~。 そのお陰で、パラドは万を期しての覚醒・自己犠牲だったのに、至って普通に退場しちゃいましたね…