仮面ライダーゼロワン 第18話 「コレがワタシのいける華」
なんだか「感想」をどう書いて良いのか判らない、最近のゼロワンであった(笑)。
人工知性の誕生と、「良い話」を、どうしても絡めて書かないといけないのかなー。
「サクヨは蓮太郎の立花流をラーニングし、生け花の真髄を学んだ」、、だから、なんだって?
で結局、ヒューマギアは人に心を教えることもできる可能性があるとかないとか?
高橋脚本、随分無理して、「良い話」捏造してるよね、、。
それもヒューマギアが店主やってる「一杯の掛けそば」的な。
なんだかやってる事が意味ないし。
こう、ダーツやっててさ。
的のど真ん中に矢を入れると点が下がって、外枠に近づくほど点が高いみたいな構造になってるぞ、今のゼロワンって(笑)。
それでもって、思い切り矢を外したら高得点かというと、そうでもなくて、やっぱり円盤に矢は入れないと駄目なのよね~。
残り話数の消化を考えて、こういう場つなぎめいたエピも入れざるを得ないのかとも思うけど、結構、動かせる駒は揃ってきてるし、今度は又、新しいキャラ(理屈から言えば「亡」)を登場させるつもりみたいだし、そういう絡みを、もっと描き込んでいった方が良いんじゃないかなー。
PS そんなこんなでライダーの方は期待薄なんだけど、その分、chika好みのアニメが豊作。
「ドロヘドロ」 「ハイキュー!! TO THE TOP」 「映像研には手を出すな!」。
「映像研には手を出すな!」はちょっとchikaには無理ぽい部分があるけど、アニメ版の監督が湯浅政明氏だからなー。
これはなんとか付いていこうって思ってる。
《 耕起元年、お一人様キャンパー、テロメア解を求めて幻野を行く。》