2019年4月期スタート春ドラマ 好きなの覚え書き 04
えー、ブログ更新をおざなりにしてる間に、世の中は、TVドラマ含めてすっかり次のフェーズへ(笑)。
なんと、次の仮面ライダーの名前と概要が発表される時期になったんだなー。
もしかして、又、毎週、リアルウオッチ・ライブ感想を書けるようなライダーになるかも知れないんで、ぼちぼちリハビリかねて更新するか、、。
(仮面ライダーゼロワンって、間際らしいよね。いや紛らわしく感じるのはオタと老人だけか、、でも今回ライダーデザインが、原点復帰+イノベーションみたいで、期待させるものはあるよね)
ジオウの方はすっかり、『ソウゴ・ゲイツ・ウォズ・ツクヨミ』カルテットが成立して、おまけに門矢士をゲストボーカルに迎える展開に。
話の方は相変わらず、どうでもいいんだけど、ライダーとしても楽しみ所だけは、すっかり確保したって感じだね。
なんとなく「インハンド」の作りを思い出した。
「インハンド」続編みたいな~。
そうそう、パート2があってもいいって思わせるのは「インハンド」なら、2やっても破綻しないと感じるからなんだよね。
これがストーリーに重点が置かれてるドラマだったら難しいんだけど、キャラとキャラ同志の絡みの面白さで見せてたわけだから、やろうと思えば、かなり引っ張れる筈。
そうだインハンドと言えば「ストロベリーナイト・サーガ」。
あれはやっぱり失敗したね。
二階堂ふみの姫川玲子がハレーション起こしてた、、それに尽きる。
別の視点で言うと、亀梨和也の菊田和男が意外にも成立した時点で、ドラマとしては終わってたのかも。
で春ドラマの最大の収穫は「きのう何食べた?」。
中でも西島秀俊が、自分の役者としての可能性をちゃんと掴んで開花させた事かな~。
このドラマの終盤で「もしかして西島秀俊って演技力あったの?」って思っちゃったしな(笑)。
しかしあの西島秀俊の可愛い笑顔、ほんとに癒される、天然すよ。
って事で、一応区切っとく。
あと7月始まりのドラマは、あまり触手が動かないなー。
最近、遅ればせながら「ゲーム・オブ・スローンズ」とか「TRUE DETECTIVE/二人の刑事」とかを、一気見しちゃったから、あーゆーの見た後で、日本のシリアスぽいドラマみると、スカスカでどうしょうもないのね。
いやこれは作り手のせいじゃなくて、多分に視聴者側の問題だとはおもうんだけど。
「ゲーム・オブ・スローンズ」が大ブームにならないのは日本と「北」だけだってゆーのはなんとなく判る(笑)。
今はアニメドラマの『鬼滅の刃』で食いつないでいる情況。
何故か、アニメだけは日本製が「攻めてる」状態をキープしてるからなぁ、、でもうかうかしてると、そっちも駄目かもな。
「スパイダーマン: スパイダーバース」とか、キレてるし。