仮面ライダージオウ EP03/04
うーん、なんか、仮面ライダー作品として心を擽る部分が皆無、、。
そーいや、前にも、これなら戦隊シリーズでやれば?って感じのライダーがあったなような。
ジオウは正にそれ。
古い話だけど、野村克也と長嶋茂雄比較論で言う「長嶋は向日葵、俺は月見草」って感じ?
でも戦隊の方には、時々、「これってライダーでもいける」ってのがあったし、それはOKだと思うんだけど、逆はなぁ。
つまりそれは「変身」を、どう捉えてるかってって事なんだけど、、。
見栄えとか、話運びは別にして、うーん何なんだろ?ジオウって「仮面ライダー」のマインドセットとは違うよなぁ。
まっ、どうでもいいんだけど、、それにしてもジオウがやってる歴代ライダーの主演俳優を出演させるって引っ張りは、なんかあざといな。
同じやるなら、オダギリジョーとか佐藤健とかさ、引っ張ってきて、はっきり「ライダー主演は、今や黒歴史じゃない」っていう位の押し出しして欲しいんだけど。
確かに、ライダーって、若手俳優の登竜門的なポジションにはなって来たけど、あくまで登竜門・通過点であって「ライダーっていうブランド自体が凄い!」って話じゃないからね。
PS 毎回、感想を書きとめなきゃならない程のテンションはなくなったけど「進撃の巨人」は、やっぱり面白いわ。
コミックをアニメ化して成功する一番良い例になってるみたい。
こういう話で絵が動くって、ホント強い!変な言い方だけど、メチャメチャしっかりした絵コンテが既に出来上がってるアニメ映画みたいなもんだし。
でも他のTVドラマやアニメでは、これといったのがないなー。
「西郷どん」も時々「どないしたん?」と思わず聞いてしまうような、出来の良い回があるんだけど、それも6話に1回くらいだし、、。
ああ、本当に面白いドラマが見たい。
アマゾンの「プリーチャー」も、見終わっちゃったし、、。