仮面ライダーエグゼイド 第28話 「Identityを超えて」 & 進撃の巨人Season 2 第29話 「兵士」
ちょっと忘れてた永夢の二重人格問題が、又、ぶり返してきて、今度はそれにパラドが「俺はお前だ!」とか言い出してわけワカメ状態でオマ、、。
しかし枚パーハイパー兄さんの岡田君の割り切りは凄いよねー、良くイケメンブランドの男優さんが「ちょっと面白キャラやってみました」みたいな舐めた感じが全然無いし、なんかこう全力で、やりきってるから、笑っちゃ駄目なの?って感じでさー、でも好きなんだよね、あの感じ。
でエグゼイドのバグスターに関する謎っぷりなっだけど、もういいわ、、。
ナンボ考えても意味分かんないし(笑)。
多分、オレが頭悪すぎか、脚本がテキトーに設定を微妙に変化させてるかのどっかだろうしな。
まっ、今回だってポッピーの切ない状況描写が見事だったんで、それで充分だったし、エグゼイドの場合、「見所」さえ、こちらが間違えなければ、そこそこ楽しめるし。
つまり永夢の謎なんて主軸みたいに見えるけど、エグゼイドの楽しみ方から考えると、脇も脇、正に賑やかしなんだよね。
だってマジに考えていったら、エグゼイドの世界観での本当のラスボスって永夢じゃん。永夢の永遠の悪夢のマッチポンプ物語(笑)。
って事で、話は進撃の巨人なんだけど、こっちも、エエ加減にしろい!って感じ(笑)。
ライナーが、あの巨人ぽいとか思ってたら、ユミルが巨人だったり、でもやっぱりライナーも潜入巨人なら、もう巨人だらけで、それで軍隊作ったら「壁」なんていらないでしょとかブーブー言っちゃったりして(笑)。
ってか「原作が読みたい。ネタバレを受け入れたい」の欲求が、これ程高まる、原作付きアニメってのも珍しいなぁ。
勿論、それを我慢して「謎が謎を呼ぶ」世界を楽しみたいって思わせる所が凄いわけなんだけど、あの鰊の缶詰とか、あんまりしつこくやられると、それも「いい加減にしろっ!」とか(笑)。
PS ナナバさん、、結局、ジェンダーレスのまま、終わってしまいましたし、お父さんの謎も放置されたままなんですが、キャラとしては、本当にごちそうさまでした(合掌)。