仮面ライダーゴースト 第38話「復活!英雄の魂!」
なんで今更、このタイミングでタケルは英雄眼魂に拘るんだ?
そっちの玩具の売り上げが思わしくなくて「ムゲンは、ちょっと置いておいてもいいから、英雄眼魂再プッシュでね!」みたいな感じなのかな~(笑)。
まあ本当にどーでもいいんだけど。(脚本、毛利って人だし、この人、基本的にライダー書けない人だろ)
それとアレだな、今回はアランの次にジャベルがコント要員確定か。
アランがタコ焼きならジャベルはお握りか、メンチカツ、それと寂しン坊座りな(笑)。
でしつこく引っ張り続けるマコトのドッペルゲンガー話、あれひょっとして仙人のおっちゃんと眼魔界のナンチャラ長官が瓜ふたつなのに引っ張っていくのかな?ってか普通の脚本ならそうするよね。
でもゴーストの場合違うかも知んない。
しっかし今回は、アデルの怪人態デザインに目が覚めたわ!
今まで見てきたライダー敵役怪人の中で、コイツが一番、キショイかもしんない。
あれってアデルの覚醒に引っかけて、蓮の花をデザインしてる?してるよねー?あーキショッ!怖いんじゃなしにキショイ。
それ以上、言うことなし!!
いつもならここで仮面ライダーアマゾンズを持ってきて、感想のボリューム作れるんだけどな、、。アマゾンズの方は、第一シーズン終わっちゃったし。
仕方ないので、chikaが摘み食い程度で見てるアニメ界隈の話題を。
放映が終わった方で印象に残ったのが「うしおととら」、作画レベルが平均して高かったのと、脚本ってかシリーズ構成が井上俊樹氏がメインに上がっているのに全然、井上色がなく、完全に「脚本・原作・藤田和日郎」だったのが何よりだった。
ちょっと感動の押し売りがきつすぎて、しんどくなった部分もあったけど「うしおととら」のテーマって、そーゆー手法が一番似合うんだからOK!
それと何よりこのアニメ版で一番感心したのは「白面の者」の造形やね、ちょっと後半、元祖ゴジラぽっかったけど、それもOK、こういう巨大な闇や恐怖がないと「うしおととら」が輝かない。
後は「鋼鉄城のカバネリ」、これはなんとなく見始めて、画像クオリティの高さで引っ張られてって感じ。
話自体は「ふーん、そうなんだぁ」って感じかな。第2シーズンみたいなのが、もしあるんだったら、内容の方はそちらに期待って感じですね。
あとは~、カクヨム絡みで、ラノベ勉強の為に見始めた「文豪ストレイドッグス」(笑)。
こちらも第1シーズン終了。
過去の文豪を使ったという設定以外は、なにも特別な事がない、BL要素やらを絡めた異能バトルなんだけど、こちらもストレスなくそれなりに楽しめる、、、ってかそれが今のラノベの本質なの(笑)?
でこれから始まるアニメの方は、次回、又、機会があれば。
そうそう、ラノベと言えば、「カクヨム・ウォッチ」で宣言してたように、「小説家になろう」でラノベぽいのを連載開始しました。
chikaが書くと、どうしてもラノベにならないんだけど、かなり頑張ってラノベしてます。
BL風味はあるけど、どぎついエロ要素は完全封印して、アクション、アクション、怒濤の展開、男の絆、+SFマインドみたいな感じです。
題名は「特異点サトゥルヌス repairer」。←この時点で既にラノベじゃないような(笑)。
いやタイトルは、「俺のバディは幽霊野郎、俺の兄貴は男の娘。そして俺の左手、異世界のお姫様。」にしようと一瞬考えたのは考えたんですがね。
ご興味があれば一度覗いてやって下さいませ。