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saienji's blog プププのプゥだぜぃ

ニューハーフな心で世界をおしおきよ!!

カクヨムさんへのレクイエム 鎮魂曲3

カクヨム・ウォッチ

 第1回カクヨムWeb小説コンテストの読者選考によるコンテスト応募作品の途中経過ランキングが公開されました。
 chikaはホラーカテゴリーへの投稿なんですが、予想ではこの時点で影も形もないと思っていたんだけど、以外にも76位に残ってました。

(でも最新の運営ツィート読んでると、「次回は4/4(月)に更新いたします。」って事だからこの途中経過ランキングもどうなるのか、あるいはコンテスト締め切りの直前にそれを更新する意味とかも含めてよく理解出来ないんですが。)

 つまり、前の文章のPSに書いたように、まだそこそこのモチベーションを保ちながら、今しばらくはカクヨムウオッチが続けられそうです。
 まあ歌舞伎座の幕見席からは、まだ追い出されずに済んだってことです。

 しかし未だに、どうやって運営さんが、このランキングを算出してるのか、全然見当が付かないんですよね。
 今度の「途中経過発表」で、余計に判らなくなった。
 上位5位の(その事への感情的な部分は別にして)経緯については理解は出来るんだけど、全体の配置がね。
 ある程度、全部を自動で弾き出して、手もとにあるその他の資料データと見比べながら、意図しない序列になっている傾向は恣意的に部分的ソートしたり、今後・投資可能なめぼしい作品があれば手動単独変更、その後、再び全体の整合性を表面上合せる為に、違うところ(影響のない駒)をイジッテルとか。
 それに近いことがなけりゃ、ランキングのあの「微妙な感じ」が出てこないと思うんだけど。
 うーん、まあいいや、今となってはね(笑)。

 雇われ人が雇い主の商売の仕方をあーだこーだと裏で批判しても酒のつまみにしかならないんで、やれるのは必死こいて「給料アゲロ!」のみ。


 これ妄想領域で書くけど、chikaが今の運営さんの立場なら黙って(隠れて)、文章用の解析ソフトに各作品からランダムに抽出した章を入れて成績の悪いのは弾き飛ばす。予想だけど小学生の作文に近いのは、同じような間違い率に収束分布するんじゃないかしら。で一網打尽で対象から排除。
 人間が読んでも、子供が書いた文章・男性が書いた文章・女性が書いた文章とか、ある程度の感覚的な解析ができるわけだから、それがデータで集積されると、ふるい分けに利用可能な傾向とか分布が出るとおもうんだよね。
 でも各パラメータが異常に突出する作品は逆に読んでみる。中上健次とか京極夏彦みたいな文章の書き手もいるかもしれないし。そうやって、全体をすき取ってから、後は自分のカンを信じてこれはって思った奴を、時間の許す限りバラっと読んでみる。
 具体的にはこんな風には出来ないだろうけど、(裏の)作業行程のニュアンスとしては、chikaならそんな感じかなぁ。とにかく中身を拾いに行く。
 話、横にそれすぎだね。

 要するに言いたいのは、こんなザルのシステムで出てきてしまったデータは、(しでかした以上は)建前的に前に出しておくけれど、中身の取り扱い自体は、運営さんが確固たる指針があるなら好きにしていいってこと。


 書き手って普通、主催者さんに、自分の作品を預けたら、それ以上はどうしようもない。
 だからその分、責任持って欲しいんだけどな、そこん所を、カドカワって大看板背負ってるくせに、時期尚早まるだしの「読み手の総和」に持っていったのが間違いなんですよ。
 (不正の一切使用起こらないシステム作る事が可能なら別だけど)

 ところでカクヨムさんに自分の作品を納めようとした時に、一番苦労したのがタイトルとキャッチコピー、次に粗筋かな。
 まあ小説のタイトルに苦労するのは別に「カクヨム」だからって事は関係ないし、粗筋の方も、どれだけ内容をばらしながら読者の気を引くのかって辺りの駆け引きとストレスは、いつもの事。

 で一番の難関になったのは、キャッチコピー。
 カクヨムさんキャッチコピーについては「特別扱い」だったでしょ。「読まれたかったら、こだわり抜いて考えろ!!」みたいな(笑)。

 随分古い話で申し訳ないんだけど、chikaがキャッチコピーで一番衝撃を受けたのは夢枕獏さんがバーっと世の中に躍り出た頃の奴。
「読んで見ろ。ぜってー、俺の面白いから」系の奴ね。
 今でこそ、そんなに珍しいものじゃなくなったけど、当時は「えー、そんなん言い切ってええのん。作家ってもっと奥ゆかしい人間ちゃうのん。第一、おもろなかったら恥やろ。」って思いながら読んだらこれが無茶オモロイ。
 子ども心にも、やられたわー、格好ええわぁ、この人って思いましたよ。
 今でもヒリヒリしますよ。キャッチコピーつける時は。
「虚偽広告OK!盛り盛りOK!作品キャッチコピーと、自分の人間性なんか何にも関係ない」って頭では分かってるんたけど、何処で拘ってる自分がいる(笑)。
 でもカクヨムさんは、自らのサイトを立てた時点で、この、作家自らが書くキャッチコピーを最重要視してたみたい。
 「自分の作品を効率よく売り込んでね。それが今回のポイント」みたいな感じ。
 言い方変えると出版サイドの、あんたたち物書き目指してるんだから、自分でそれくらい書けるでしょの「上から目線」、で結果はサイト画面を席巻する目がチカチカするようなコピーのオンパレード。

 中身はスカスカだけど、パッケージだけはそれなり、あるいは詐欺みたいなのも数多い。
 このキャッチコピー重視とかの扱いに見られるように、作り手側のセルフプロデュース能力を過剰に求めすぎたから、カクヨムさんはこんな惨状になってるんじゃないかと思いますがね。

 やっぱ、当たり前だけど、物書きってコンテンツの内容自体を作れる能力こそが一番なんだよね。
 そして作家が作ったその内容まで、人を引っ張って来るのが出版社でしよ。それで儲ける。
 その形態を変えるんなら、従来の「出版」自体が、もう要らないわけで。
 そんなに簡単に、(WEB使うと)業界の新しい道筋が見つかるのかなぁ?
 で、次のはっきりしたビジネスモデルを考えてるのかっていうと、そうでもなさそうだし。
 なーんか変に色んな事を弄ったり、妙な事に拘ったりしながら、そのクセ根本はそのままで前に進もうとして、失敗するパターン?日本の企業って多分にそういう所がある。

 なんかの発表会の時にジョブズみたいな感じで似合いもしないプレゼンしてるおエライさん見てると、こっちが恥ずかしくなる。
 あれ似合うの、日本じゃ数人しかいないと思いますよ。
 日本人が似合うのは、薄い頭頂部をカメラのフラッシュにさらす、謝罪会見。
 あっ、これちなみに、馬鹿にしたり卑下して言ってるわけじゃないから。
 日本人ってそういう風景の中で生きてるわけで、新しいビジネスモデルだって革新的技術を取り込みながらも結局そう言う土壌に落ち着くんじゃないかと思うわけ。

 chikaから言わせれば、企業のグローバル化なんて夢見てんじゃねーよ。トヨタとか以外は黙ってろ・・とか(あっゴメン、言い過ぎた)
 とにかく、「ブラック企業にブラックバイト、、その次はWEB使って、ブラック○○、、グフフ、そう上手くは行きませんぜ、旦那様」って感じ。
 確かに相手は「飢えてる」けど、「こじらせ」ちゃんが多いんだから(笑)。

 

 

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