仮面ライダードライブ 第37話「究極の味覚を狙うのはだれか」
今回のエピ、憑き物が落ちたようにいつもの仮面ライダーに戻ってましたね。なんだか狐に化かされたみたい(笑)。
で書くことは・・ありません。フツー過ぎて。
でも定番のフツーだからこそ、そこから沸いて出る良いものもあって、今回のは良い意味で「フツーの仮面ライダー」で安心しました。
「フツーから沸いて出てくる良いもの」と言えばTVドラマ「ど根性ガエル」の満島ひかりでしょう。
定番の漫画実写ドラマで、変な力みもなく、「実写の平面カエルでどーよ?おまけに松山ケンイチも奢っちゃうよ。」で肩の凝らないファミレスでの新メニュー・・だからこそ満島ひかりの声優振りが超クローズアップ。
満島ひかり、良い!切ないわ。生きてるわ。
けど松山ケンイチのひろしは「ふたがしら」の弁蔵イメージと被っちゃって(笑)。でも確実に平清盛とは違って見える、良かった良かった。
所で「被る」といえば、仮面ライダードライブの詩島 剛やってる稲葉友君、「本棚食堂」で若手編集者・菊田耕平役だったけど「こういう奴いるよな」的なリアル感が凄いね。
やっぱり感情表現が上手い。