仮面ライダードライブ 第33話「だれが泊進ノ介の命を奪ったのか」
まっ、今の勢いだと、安全コースで、進ノ介が普通に復活する率が高そうだと思うんだけど、それにしてもなんだ、進ノ介、完全に上腹部に文字通り「風穴」が開いてましたが、、、、あんな描写されると、プロトドライブ体への意識アップロード以外に生き返る方法が思いつかないんだけどなぁ。
(中略)
ってなワケで、脚本陣が思い切ったならタイプトライドロンの正体は進ノ介、安全コースなら、新しい力を手に入れた剛、あるいはスポンサー都合でチェイサーの新スタイル、、chikaなら中とってサイボーグ処置ぽい感じで、延命した進ノ介がタイプトライドロンって感じにするけどな。
と言うのが、前エピソードの時の予想でしたが、蓋を開けてみると、正に「斜め上を行く」展開でした。
サイボーグ処置じゃなくて、ベルトさんとの融合とは、、、おまけにトライドロンまで、込み込みでした。
で、ホントにこれからもベルトは進ノ介の身体から分離できないわけ?
仮面ライダーwも、「二人で一人」・それに相方のもう一人は人間じゃなかったけど、必要な時に合体してた訳で、今回の融合ケースとは違うよね。
ちょっと視点を変えると、この設定って「寄生獣」じゃん。深刻じゃん、「いい笑顔だ。帰ってきたかいがあったよ」なんて言ってる場合かっての(笑)。
でも見てる限りでは、この事態凄く「普通な感じ」で描かれてたけど、ホントこれでいいのかなー?バカボンのパパなら「これでいいのだ」って言いそうだけど。
それもあるけどあのタブレットってなんなの?
ベルトさんが、ベルトになった同じノリで、蛮野博士もタブレットになったの?
うーん、、帰って来た三条脚本だけど、サイエンスマインドの方はイマイチなのか?飛び跳ね過ぎだろ、それとも、もっと凄い隠し玉を持っているのか。ちょっと静観するしかないね。
とまあライダーを静観してる内にWOWOW連続ドラマで「予告犯 -THE PAIN-」が始まっちゃいました。
なんだか実に微妙な感じです。
「これもしかしたら凄く面白いかも知んない」って感じで、調子こいて視聴を続けると最後に「・・・・。」って嫌~な感じで終わってしまいそうな予感を孕んでますね。
脚本の思索方向がね、なんか狙いすぎて外しちゃうみたいな、、。 あっchikaは、幸か不幸か映画の方は見てません。
第1話、桐谷健太君ってこの程度だったかなぁ、、AU浦島太郎レベルで横滑りされても、、うーん。