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saienji's blog プププのプゥだぜぃ

ニューハーフな心で世界をおしおきよ!!

天使と悪魔 未解決事件匿名交渉課 ストーリー4より

 前回に引き続き「大変なことに」なりかけてますよ、このドラマ。
 相変わらず、剛力彩芽の存在意義は薄いんですが、、。

 現在、日本では認められていない「司法取引」を将来導入したら、事件解決にどれだけの効果があるのかを、極秘にテストするという設定が、結構面白い仕掛けになっています。
 第3話あたりまでは、この設定が直球で話に絡んで来たんですが、今回は茶島が持ちかけるこの司法取引を、被疑者全員が涙ものの理由で「拒否しちゃう」という話です。
 茶島が3人の被疑者に「司法取引で助けられるのはこの内の一人だけです」と言いながら、(何故、一人だけなのか意味分かんないんですけど)仲間を裏切れという悪魔の取引を持ちかけます。
 多分、シングルマザーの被疑者が、母性愛故にそれに乗っかるんだろうと思わせて、最後はタイトルにある「天使」の側面で話を落とすんですね。
 (友達関係を取るか自分の子どもを取るか、、て選択だから、普通、子どもを選んで司法取引を受ける筈なんだけどなぁ。まあ、そんな背信行為ってゆーか、自分自身の生き方を裏切って、今の生活を続けても、まともな子育ては出来ないって、この母親が考えたんなら凄いけど。でも「もしかしかしたらそこまで考えたのかも知れない」ってゆー脳内補完が出来る位のドラマ密度になってました)
 ドラマ展開の為に組み上げた設定を、ワンパターンで繰り返さないで、毎回違う切り口にする事によって、毎回違うものを見せる・・この広がり方は、なんとなく「ボーダー」に似てますね。
 ※ちなみに「天使と悪魔」は、複数の脚本家さん達で構成してるみたいです。
 「天使と悪魔」って意外に、旨くやれば、かなりの線までいくドラマじゃないかと思うんですが、その為にも主役は渡部篤郎で助演が剛力彩芽みたいな感じに、そうクロコーチの配分に完全シフトした方が良いんじゃないかと思います。
 良くも悪くも、話題を稼げるのは剛力彩芽だとゆーのは判りますが、その剛力彩芽を全面に出せる仕掛けにドラマの方がなってないんだから、ここは「作品」の出来にかけて、あわよくば「剛力彩芽も成長したね」位の状態で進んだ方が良いのではないか?と第4話を見て思いましたよ(笑)。
 まあ渡部さんのコーヒーボケ演技とか、茶島の傲慢ぶりに口を尖らせる剛力ちゃんの表情もオモチャみたいでとても良いんですが、、、 香辛料が効いてそれを沢山入れる程美味しくなる料理と、そうでない料理があって、、うーん難しいなぁ。

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