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saienji's blog プププのプゥだぜぃ

ニューハーフな心で世界をおしおきよ!!

「ウロボロス この愛こそ、正義。」第2話 & 「破門」第3話

 竜哉とイクオのデートスポットである銭湯の場面が面白かったなぁ!

 竜哉、いくら背中の入れ墨への配慮があったとしてても、もうちょっと身体拭いてからシャツを着ようよ。風引いちゃうよ。

 それに身体が乾いてきたら体臭が、、いやそこはオグリンだから嫌な匂いはしないのか(笑)。

 イクオはなぁ、、何度見てもバスロマンを思い出しちゃうよ。スタッフもそこんとこ判ってやってるのかも知れないけど、この番組の作りだとちょっと洒落た冗談って感じにならないような、、。

 しかしウロボロスも第二回目になって、同じ復讐スタンスでも竜哉とイクオだと微妙にズレがあるところを意識的に見せてきてるみたいだし、そっち方面を裏テーマに話の軸を持っていくんだろうか?

 それに古家和尚脚本、意識的に話のケレンを地味目に抑えてる?いいことだ(笑)。

 話の基本設定自体がバカ話だから、これで弾けた書き方したらクズになっちゃうし、今程度がぎりぎり、こんなモンでしょ。


 「破門」の方は、メッチャメチャ面白い。

 画面に登場してくる極道さんたちが、かなり極道しててリアルに半分怖い。こーゆー本物の人が道の向こうから歩いてきたら本能的に避けるでしょ、あんな感じ(笑)。

 そんな並み居る極道連の中でも北村一輝さんが演じる桑原が、更に強かで底が知れない怖さを発揮してるから凄いよなー。

 今までのヤクザ役が序の口だったんだよ、と言わんばかり。

 それとこの桑原にどんどん感化されていく濱田岳君の二宮ね。こっちもいいなぁ、追い詰められた時のしぶとさと、普段の巧まざる可愛さの落差がなんとも言えないし、今回、自分を見捨てた桑原の元に窮地を脱出して姿を見せた時の姿、ほんと格好良かった。とても濱田岳君と思えない(笑)。
「破門」の方は地上波じゃないから視聴してる人の分母が少ないので、感想書くだけじゃなくて、粗筋も添えて置くべき何だろうけど、やたら利権に群がる人間や組織が登場してきて説明できないのね。

 でも内容自体は、凄く単純、善人は一人もいなくて、登場するのは欲に目が眩んだ小市民か、暴力人間ばっかとゆーとんでもない話。
 こんな話が何故面白いのかと言えば、ひとえに桑原と二宮の掛け合いとゆーか、刻々と変化していく人間関係の妙なんだけど、敢えて外国ドラマを引き合いに出せば、「ブレーキング・バッド」の面白さに通じるものがあるかもしれない。

 ウォルター・ホワイト先生が二宮で、ジェシー・ピンクマンの超強力版が桑原って感じ。
 こんなchikaでも大昔は「あいつとだけは付き合ったらあかんで、朱に交われば赤になるってゆーやろ」って言われた友達がいて、実際、ホントの「悪」だったけど、凄い魅力を持ててて、こいつと一緒にいたら自分も別の何者かになれるって気がしてた。

 まあ、ついて行くのが無理だったんだけどね(笑)。

 二宮の場合は、桑原について行けるどころか、その本質は桑原と同類、桑原の方もその事を見抜いていて、二宮を引きずり回してる感じなのかなぁ。
 第3話はその辺りの事がよく判るエピソードで、己が見捨てた二宮が敵地から生還した姿をニヤニヤしながら見つめる(やるやないけ、お前)桑原の表情がなんとも言えず色気があってゾクっとしましたよ。

 「破門」、今の所、chikaの超お勧め。

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