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saienji's blog プププのプゥだぜぃ

ニューハーフな心で世界をおしおきよ!!

花燃ゆ 第1回 「人むすぶ妹」

 『花燃ゆ』は、予告とか番宣見て、「今回はパスね」って決めてたんだけど、ひょっとして世の中何があるか判らんし、とか思って、幸い録画設定は弄ってないので見るには見たんだけど、、、やっぱり果てしなく微妙。
 前半、「八重の桜(前半)」路線で行くのかと思わせておいて、最後はサブタイトルの「人むすぶ妹」が暗示してるように「江」みたいな、、多分、半々でやるんだろうけど。
 別に女性脚本家への偏見はないつもりだけど「歴史物」に関してだけは、スカ喰らう率は男性作家より多いんじゃないかと思うんだよね。

 うーん、過去の時代の価値観とか空気の取り込み方とゆーかドラマへの「置換」の仕方が、過去のそれからかけ離れすぎてるってか「甘すぎる」感じ。
 所でNHK大河の歴史で勘定すると、今回の作品はなんと第54作目だそうだ。
 紅白もそうだけど、NHKの場合、こーゆー歴史のある看板番組は、時代に合わせるべく改革を夢見て、結果、迷走に次ぐ迷走ばっかやってる気がするんだけどな。
 でも民放だと生き残りを掛けての改革だろうから、やる事は伸るか反るか、その点、NHKってなんなかんな言っても継続は保障されてるから、「なんでそうなるの?」ってゆー展開が多いよね。
 甘い予測で実験をやって見て失敗、それで懲りて全面撤退すりゃいいけど、半分ぐらい引いたスタンスで、昔の安全路線を取り入れながら、ズルズル、、って感じ?
 昔の甘い成功を忘れられずに、中途半端な時代の追いかけ方をするオジサンぽいよ。そう、政府が言ってる「クールジャパン」!あれだね。

 何がクールなんだよ。販売能力のない人間が、クールって言って売り出した途端に、クールなモノがクールでなくなっちゃうんですけど(笑)。
 と、まあ受信料の分だけ文句は言わせてもらったけど『花燃ゆ』第1回は、最近の低調大河レベルの中だと、可もなく不可もなくの平均点でした。

しばらく様子見をしてもそれほど痛手はないかも。

 

 前半、蓮の花の水滴と大砲の弾丸が着水するシーンの繋ぎ方とか、それなりに凝ってて「やる気」を感じたんだけど、やっぱ「今回はこれでやりきります!」みたいな迫力は続かず、結局はズルズルといつものパターン。
 演技達者な子役を出しては「泣き」を貰い、主人公は「特別な人間」認定を、寄せ寄せアップブラ方式でやりながら、実力派俳優の演技を点在させておいて、視聴者の注意を逸らす(笑)。
 まっ、いいんだけどね。

 それより大沢たかおの小田村伊之助が辛かった。
 あの時の小田村伊之助って、二十歳そこそこの青年なんでしょ。
 大沢たかおが、若作りもせず(もしかして俺は作らなくてもまだいけるって思ってる?)に素でやってるから、脳内変換も出来ない、、困ったもんだ。

 伊勢谷友介吉田松陰と肩を並べての友達付き合いは無理だべ、どうみてもかなり年の離れた先輩後輩だぜ。
 おまけにリトル杉文と妙に絡むから、幼女趣味の気持ち悪いおじちゃんにしか見えないんですけど、、。
 ほんでもって後に成熟未亡人杉文と小田村伊之助が結婚するってんだから、トラウマになりそう、、。

 

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