saienji's blog プププのプゥだぜぃ

ニューハーフな心で世界をおしおきよ!!

仮面ライダードライブ 第 2話 「仮面ライダーとはなにか」

 「繋がった!脳細胞がトップギアだぜ。」・・ドライブの刑事パートは実にサクサク進んで行きますね~。

 普通の刑事物なら、この推理結果に辿り着くまでに何10分掛かることやら(笑)。

 それでも仮面ライダーで、こんな「刑事物な」シーンを拝めるなんて不思議な感じ。時代も変わったものだ。・・って事で感想はお終い。
 作品が安定してると「引っかかり」や「突っ込み」が少なくなって困る(笑)。
 まあ敢えて言えば、シフトカーのビジュアルが食玩の軽さでプンプンしてるのと(見方を変えるとそれが「可愛い」のかも知れないけど)、ロイミュードのチェイスの方がライダーぽく見えるとゆー事くらいかな~。
 後、鶴ちゃんの芸達者率が妙に浮いてるとか、霧子のエロさがビミョーにミニパト婦人警官してるとか、細かい事は今のところ許容範囲内(笑)。
 とにかくベルトさんの中の人であるクリム・スタインベルトさんが、ロバート・ダウニー・Jrのトニー・スタークのパクリだとか、「遊び」がある内は大丈夫、マイフレンド(笑)。

 「遊び」と言えば、最近、始まった「信長協奏曲」もねー。

 あれ、キャストをジャニーズの若手君とかで埋めたら完全なクズバカドラマになってるんだろうけど、今の所、あーゆー「作り」を楽しめる人にとっては、結構ホクホク感のある仕上がりになってるよね。

 小栗旬は勿論、山田孝之とかさ。旬でしょ。勢いでしょ。(ちなみにホノウ@柳楽優弥もデターッ!それにみんな入れ込んでないだろうけど早乙女太一君もラブ)

 やっぱりTVドラマ作りって、「志の高さ」と「エネルギー量」と「方向性の吟味」のバランスが大事なんだよね。

 「信長協奏曲」は「志の高さ」は別として(笑)、「エネルギー量」を俳優陣で補いながら、「方向性の吟味」を意外に慎重にやってるんじゃないかな?

 伝説の「8時だョ!全員集合」のバカ騒ぎが、周到な準備や人的熱量で支えられていたのをちょっぴり思い出す。
 初めてのゴハンのお店に行ったら、取りあえずは「お勧め」を四の五の言わずに試すべし。文句はその後(笑)。

f:id:saienji:20131025100711j:plain

ニューハーフな心で世界をおしおきよ!!