キルラキル 第11話「可愛い女と呼ばないで」
キルラキルの印象が『Panty & Stocking with Garterbelt』に似てるのは今石洋之監督つながりが大きいんだろうか?
それにしても今回の「可愛い女と呼ばないで」は、やけにお色気シーン(死語)が多かったような、それも流子たんの健康的な女子高校生のピチピチボディ(おれはオヤヂか)が存分に。
話の方は纏一身博士を殺害したと自ら言い放つ針目 縫が登場。
chikaは纏一身殺害の犯人はてっきり鬼龍院羅暁だと予測していたので、ちょっと吃驚。
まあ中島かずき脚本なので「ちょっと」だけだけどね。
かずき氏の意外な話の展開は、ちっとも「意外」じゃないんだもの、だって計算のない物語構築に「意外」はないんだもの、ようやくその事に気がつきましたわん(笑)。
いーのよ、満艦飾マコが面白ければ、何やったって、だからマコちゃんの出番をもっと増やしてやってぇ。
しかし鮮血疾風のビジュアルは格好いいなぁ、鮮血のスカート部分がロングに肥大化して、下半身からブースト噴射だよ。
スケバンのファッションの王道であるロングスカートからジェット噴射、、一般女子学生のミニスカートの流行に対するアンチテーゼでもあるロングスカートが大空を超スピードで飛び回るは、ちょっとしたカタルシスを覚えますですぅ。