友 Lost
新仮面ライダーのお披露目、、今度は「仮面ライダーガイム」かぁ、、しかし最近、毎回この時期になると「・・・大丈夫かオイ、、」って思わされるんだよね。
でも本当は、変身アイテムがフルーツでも、頭部が指輪やアンティークロケットでも何でもいいんだよね。
そんなのは慣れちゃうと全てOKなんだから(まあ生理的にどうしても受け入れられないデザインもあるけどな、、、その点、歴代平成ライダーで随分鍛えられたし)。
問題は何と言っても「内容」そのもの。
「ちゃんと飛び上がって猛スピードで飛び続けて時にはアクロバットな飛行をして最後は見事な着地をして欲しい」ってのが、最近のライダーシリーズに対する切なる願い。
「猛スピード」と「アクロバット」はちょっと高望みかも知れないけど、後の要素を求めるのは視聴者としてそんなにわがままじゃないと思うんだけどな。
でガイムのメンツを見てたら、どこかで見たことのある顔が、と思ったらGARO10「誓 Promise」に出てた髙杉真宙君じゃないの。
SGIの父親を持って正義に拗ねてた少年役やってたんだけど、GAROで流牙に教育されてすっかりヒーロー予備軍になっちゃったと思ってたら今度はガイムでデビューですか(笑)。
でも良かったよ「男の娘」にならなくて、髙杉真宙君ってなんだか現役でいけるみたいだったから、、。そう、そうなのよね~最近の男の子って閾値が低すぎてノンケでもすぐに開発されちゃうからね。
って違うか、なんでこんな話になっちゃうかとゆーと第16回のGAROが、余りにも百合っぽ過ぎるから。
もちろんGAROを見てる人は、そのカップルが莉杏と燕邦だって事は判るって思うんだけど(笑)。
燕邦はもうなんだか典型的だね、莉杏の方はニュアンス的に、よく仕上がった「男の娘」って感じもしなくはない(笑)。
最近、AVなんかではこの組み合わせって一つのジャンルになってるくらいだからね。
で話の方は、一気に展開してボルシティ支配の黒幕の正体が実は金城滔星だったって内容。
正直、これにはchikaはちょっとビックリした。
だってGAROの脚本はゼッタイ、そんな事しないって思いこんでいたからね(笑)。
最後まで父親の憲水が黒幕でもGAROの話って転がっていくと思うんだよ、そーゆー「作り」だから。
まあ勿論、今回の展開がGAROにとってマイナスにはならないと思うけどね。
ps 眼鏡を外した哀空吏、、怖~い。最初、誰かと思ったよ。
青木玄徳君主演で、お耽美サイコホラーを希望(笑)。