GARO13話「狩Hunting」
お話の方は、魔戒騎士陣営が魔導ホラーの所在を突き止める方法を確立し一気に「狩り」に打って出るってノリ。
って言っても魔戒騎士側は辛勝の連続って感じの体力消耗戦なんですが、ここら辺りを例によってスタイリッシュアクションの連続で魅せまくっています。
で内容については勿論、それ以上はありません(笑)。
第一、主人公達の名前からして道外 流牙(どうがい りゅうが) 蛇崩 猛竜(じゃくずれ たける) 楠神 哀空吏(くすがみ あぐり)ですよ、推して知るべし。
でも、いーんです!それで!GAROは!
しかし日に日に莉杏が可愛くなるな~。
劇中でもバイセクシャルな匂いがプンプンで高慢&お下品、そのクセ、タフで正義感が溢れてるってゆー、小悪魔斜め上ポジション。
(うーん、性別こそ違え、chikaの小説「激走!!まぼろしトラック」の主人公NH羽蘭によく似てる。)
しかも莉杏役の南里美希ちゃんがモデルだけあってメイク一つで雰囲気ががらりと変われて、しかもみーんな可愛いと来てるのよ。ゆー事ないわ~。
妹にして連れて歩きたい!綺麗な格好させて街中で隠し持った○○○リモコンのスイッチオン、「あらどうしたの莉杏?」なんちゃって。冗談、冗談。
でも特撮ヒーローモノで主人公サポートするガールズでお気に入りになったの仮面ライダー響鬼の立花香須実こと蒲生麻由ちゃん以来のことじゃない、、。
そういや流牙役の栗山君に対しても「他の男とか女と遊んでいいけど最後はあたしよ」みたいに侍らして甘えさせたい感じだもんな~、つくづく歳を感じるよ。