saienji's blog プププのプゥだぜぃ

ニューハーフな心で世界をおしおきよ!!

ED日本に「起ちあがれ」と老人達がギラ付く今日この頃

「気分で政治を語っちゃえ、なんだかその方が正鵠を射ることが出来る気がするから」・・・みたいなぁ気分で今日は書いちゃおう。
それはね、平沼赳夫元経済産業相らが結成を予定してる新党の党名「たちあがれ日本」に関すること。
これの略称をマスゴミがどー命名するのか今から楽しみなんだよね、まさか「たちぽん」とかさメンツにかけても使えないだろうし(笑)。
でも「みんなの党」は略称がなくて「みんなの党」で行ってるみたいだから、「たちあがれ日本」もこのまま行くのか?石原慎太郎あたりがその辺まで計算してたりして。
しかしこの「たちぽん」党結成前夜に並んだ顔ぶれ見てて、ホントに吐き気がして困ったわ。
石原慎太郎でしょナベツネでしょナカソネでしょ、どーしてこの系譜から「たちあがれ日本」とか言われなくちゃならないのか、、。
個人的には与謝野馨って青島幸男氏に似てるから『ルパン三世』の山田康雄栗田貫一の関係みたく嫌いじゃないし、平沼赳夫だってちゃんと「貫く人」だからこちらも一目置いている。でも政治的にどーなのかと言えば、全然ピンと来ない人たちなのね。
「政治に年齢はない」と言われればそうなんだろうけど、こんな老人達に今更新党を立ち上げられて「たちあがれ日本」とか、「昔の名前で出ています」逆バージョンやられてもなぁ、、。
渡部恒三爺様が「自民党を支えるべき老人がどんどん飛び出し、家出老人の続発だ」と言ったそうだけど、これが一番正解なんじゃない。
正常な「組織」にあっちゃ、来るべき時にしかるべき世代交代があって、老人達は知恵袋として後見人として、裏でその組織を支える・これが健全なありようだよね。
そーゆー意味で渡部恒三爺様の意見はしごくまっとうだと思う。だから逆に言うと、小沢一郎に捨てられたんだとも思うけど。
ED日本に「起ちあがれ」と老人達がギラ付く今日この頃、明日はどんな風が吹くのか?

ニューハーフな心で世界をおしおきよ!!