saienji's blog プププのプゥだぜぃ

ニューハーフな心で世界をおしおきよ!!

ネチネチトリオ

衆院予算委、攻守逆転で自民「ネチネチトリオ」炸裂
11.2 23:58
 鳩山由紀夫内閣発足後初の衆院予算委員会が2日、開かれ、本格的な国会論戦が始まった。野党・自民党は大島理森幹事長、町村信孝元官房長官、加藤紘一元幹事長と重鎮3人が次々に質問に立ち、現政権の経済・外交政策などを執拗(しつよう)に追及した。首相は「守りの答弁」に徹したが、攻守が逆転した国会審議の厳しさを痛感したのか、硬い表情を最後まで崩さなかった。


インフルエンザは完治したんだけど、万が一を考慮してか、暫くの間、倶楽部に出勤しても表には出ることができず、細々とした用事を済ませて終わりというような日が数日あった。
会員さんにもchikaがインフルエンザに罹ったことは知れ渡っているから、実質の回復期間(短かった)で、倶楽部に出すことを上の方が躊躇したのだろう。
まあそれは賢明な判断だろうと思う。
プレイやってても、会員さんにインフルエンザをうつされるんじゃないかと疑われるより、「大変だったろう」って言ってもらう方がずいぶんいい。
そんな倶楽部での暇な時間についつい見ちゃったのが2日の衆院予算委員会での国会論戦だ。
上の記事は産経だけど産経が「ネチネチトリオ」と書くほど、この自民の亡霊達のネチネチぶり傲慢ぶりは凄かった。実質その質問の多くは「あなた方に言われたくない」の固まりなんだけど、本質的には質問と言うより「儂はここにおるけんね」という自己アピールのための演説と言った方がいい感じ。
「元第一与党だった野党」のしかも「偉い俺様」がもの申すってオーラがビンビンと、、、。
うげぇ〜って感じなんだけど、これが妙に人を惹き付けて放さない、クサヤのにおいとゆーかドリアのにおいとゆーか、人間の醜さを漫画にして読んでる感じなので、目が離せないのね。
対する民主・半分以上は「普通の人」感覚があるから、なんだかやくざに脅かされてる庶民って感じ、極めつけは鳩山首相・chika的には今年の流行語大賞をあげたい「あなた方に言われたくない」をあっさり謝っちゃうし、かと思うと必死の勇気を振り絞って「そっそんな要求はのめるわけないじゃないですか」とネッチリ傲慢NO1町村信孝元官房長官に言い放ったり、あんたは、立ち退けとやくざに脅かされてる町の商店街のまとめ役かいなと思うような答弁。
 これからどうーなる日本、、かなぁり心配だけど、少なくともこんな反吐が出るような「ネチネチトリオ」が重鎮として存在していた自民政治がこの日本を未来永劫覆っているよりまだましかと、思い直した国会論戦でもありましたな。

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