saienji's blog プププのプゥだぜぃ

ニューハーフな心で世界をおしおきよ!!

こうなりゃ思い切り遊んじゃって

saienji2009-07-07

珍しく長い決め台詞が続く士とゆーか井上正大君。
随分、台詞回しも上手くなったなぁと思いつつ、やっぱしこの子って背が高くって手足も長い、ソレでもって小顔、、俗に言うモデル体型ってわけでもないんだけど、、脚を蹴り上げるようにして足を組む仕草なんかが「キザなカタ」ってゆーか、大見得みたいに決まるから、それだけで得してるみたいな(笑)。
chikaは脂ぎった石原裕次郎しか知らないんだけど、この人は脚が長くてナイスガイみたいな、強烈な印象を伴ってデビューしたらしい。
脂ぎった石原裕次郎しか知らないchikaからすると、石原裕次郎は確かに歌は雰囲気のある歌を歌えるけど、俳優としてはそんなに傑出した才能の持ち主とは思えなくて、結局、天性の存在感が大きく作用した大スターなんだと思う。
井上正大君を身ながらなんとなくそんなことを考えてしまった、ディエンド世界の巻だったのだ。
例によって、話の展開についてはどーでもいいのでパス。
しかしそれぞれのキャラに対する演出のせいで、幸か不幸か大樹(戸谷公人)が妙にリアルな人物に仕上がっちゃって、グッド、、、って今度はシンケンジャーの世界で盗人家業かよっ!(笑)。
しかも脚本は小林靖子女史。
こうなりゃ思い切り遊んじゃってください。

ニューハーフな心で世界をおしおきよ!!