saienji's blog プププのプゥだぜぃ

ニューハーフな心で世界をおしおきよ!!

天道君、結婚おめでとう

saienji2009-04-05

 打ち合わせの合間にビルの非常階段に出て外の空気を吸ってたら、、見えちゃった猫たちの「遊び」。
 奴ら、いつもこんな風に人目に付かないところでいちゃついたりじゃれ合ったりしてるんだろうな、、。馬鹿め、chikaが高いところから観察しているのも知らずに、、草むらの中でのうのうと、、まあ好きにやってろっての。
 三毛の方がしっぽと脚が長い雌猫。黒猫はふつーの雄猫。まず三毛がビルの裏庭の草むらに登場。毛皮は取り立てて特徴のない猫なんだけど、よく見ると抜群にスタイルがいい(勿論、chika主観で)。三毛がプラプラしてると、同じ方向から黒猫が登場、、こちらは「せっかく黒猫なのに、、。」って感じの男の子。
 黒猫、前足で三毛のお尻にアタック。二匹丸まって日溜まりの草むらを暫くゴロゴロ。三毛、優雅に真っ白な腹を見せるも、黒からしばし距離を取る。
 駄目じゃん三毛、距離取ってるくせに長いしっぽが揺れてるぞ。

 ところがなのだ。この馬鹿黒、離れて行った三毛をちょこんと座って寂しげに見つめてる。更に謎かけをするつもりか三毛はフェンスの外へ。三毛、、上から見えてるんだよ。あんたがフェンスの向こうに駐車してる車の下に潜り込んだのがさ。
 フェンス越しに三毛と黒の視線は一直線。二匹の間には、春に萌えはじめた雑草が茂っているけど、そこは動物同士、、臭線で結ばれてやがて黒は三毛の元に、、、。
 のはずが、黒はじーっと草むらの中、三毛は待ちきれずに有らぬ彼方へ。
まあこんなものなのかなぁ〜。
 
そうこうしている内に、お呼びがかかってchikaは薄暗いビルの中へ、、、。

 北朝鮮による長距離弾道ミサイル発射も、結局はかけひき。このやくざなかけひきに誰が勝つのか。そしてまぬけな「黒」は日本か、、。でも日本が、軍事アマチュア国であってもかまへんねんけど(笑)。・・みすみすやられてしまわない限りはネ。

 話は二転三転、ディケイドはいよいよアギトの世界へ。「井上脚本サイコー!!」とばかりに興奮し、後にchikaが執拗に「井上脚本グダグダ」と批判を繰り返す事となったその「芽生え」の作品でもある。でも會川昇脚本ではクウガ界とアギト界がクロスするみたい。しかもそこではユウスケ(村井良大)と八代(佐藤寛子)の次元を超えた「忍ぶ恋」が…。
パラレルと判っていても八代への愛をつくそうとするユウスケ、、いいじゃん、上手いじゃん會川昇脚本。しかもそこでG3-Xの装着者として愛の形を表そうとするユウスケの邪魔をするのが今回登場した過剰冷却ファン付き大泥棒こと大樹(戸谷公人)。無駄なくキャラ駒を動かしてますね、たいしたモンだ、水嶋ヒロだ(笑)。天道君、結婚おめでとう。

ニューハーフな心で世界をおしおきよ!!