saienji's blog プププのプゥだぜぃ

ニューハーフな心で世界をおしおきよ!!

佐藤寛子の顔面ど真ん中にパンチ

saienji2009-02-03

佐藤寛子の顔面ど真ん中にパンチする士。見てる方が一瞬何が起こったのか判らない状態。
でその後、平然と自分の両手に付いた鼻血を見てる佐藤寛子
うーんサディスチックなええシーンやなぁ(笑)。
続いてグロンギ語ぺらぺらの士、、カブトの俺様天道をちょっぴり思い出す。 でクウガ界が終わったらカブト界に行くのか?だって地獄兄弟はその前振りでしょ?
でも意外と面白いぞ仮面ライダーディケイド。最近、ライダーシリーズが遠ざかっていた,「話」でぐいぐい引っ張っていく展開と派手なアクションと、てんこ盛りの怪人奇人の登場。
主人公とか脇役の内面がどうとかこうとか、それも旨けりゃまだしも下手くそな脚本でだらだら書かれてもなぁ、って飽き飽きしてたからさ。
で脚本のメインライターはあの仮面ライダー剣のグダグダ振りを救った會川昇氏じゃないの。剣なんて特に、前半と後半は全然違う物語だったもんねぇ。
會川昇氏が手がけた『鋼の錬金術師』なんかの場合は、アニメ版に拒絶反応を示す人も少なくないようだけど、原作知らないで『鋼の錬金術師』映像版しかしらないchikaには十分「ごっちゃん」でしたよ。
剣もそうだったけどシリアスなテーマを時には甘く時には苦く、そう・・ジュースじゃなくてアルコールテイストで書けるってゆーのが強みみたいだね。
コミックの原作に忠実なアニメ化じゃなくて単独のアニメ作品として独自の方向性を模索する氏の姿勢が、9つのライダー世界を渡り歩くディケイドにはぴったりかも。

とか馬鹿褒めのchikaなんだけど、このさきどうなる事やら。
まあ「スタートレック」にトレッカーがいるんだから、そういう方向性でディケイドを楽しむのもありとゆーことで。

あっそうそう、絆創膏の件だけど、倶楽部の備品にシルバーリングがあるのを思い出して、あれなら薄い傷バンの上に付けたらOKになるんじゃないかと思いついて、やってみたらドンぴしゃ。
シルバーリングってもアーマーリングの一種で、長〜い悪魔的な爪が先端に付いているやつね。
これはもう女王様の特権ですね。と、ゆー事で佐緒里ちゃん、ヒョウ柄絆創膏は不発に終わったのだ。

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