矢島美容室

久しぶりの「プププの」、やっぱホッとするなぁ。
蝦頭は何が何でも読者様のおチンチンを充血させなきゃとゆー妙な使命感とゆーか、責任感で書いてる部分があるので、結構神経使うのよね。
それにお仕事ネタの時は、倶楽部の具体的な内容について守秘義務（笑）があるのでスレスレを狙わなくちゃならないし。
その点、「プププの」はお気楽。昨日、政治ネタを抓んだら今日は芸能みたいな感じだし。
芸能面ではchikaの最近の注目は、とんねるずとDJ OZMAのユニット「矢島美容室」。
　米・ネバダ州出身の、母マーガレット、その子ナオミとストロベリーの姉妹の女性３人組。夫であり父である、日本人男性「ヤジマ」を探しに来日とゆー設定。
「矢島美容室」というユニット名で、１０月２９日にシングル「ニホンノミカタ ーネバダカラキマシター」でエイベックスよりデビュー。
お勧めはDJ OZMAが女装で演じるナオミ・カメリア・ヤジマ（17歳）。多感な１７歳。家族を残し、逃げた父親に対する嫌悪感から男性不信に陥り、下ネタにも強い拒否反応を示す。ヌードダンサーという母親の職業も抵抗があり、裸で踊るよりは…という理由もあって日本デビューを承諾。母の血が薄いのか、家族一の美形で、学業も優秀。あっという間に日本語もマスターしたしっかり者。
・・・って結構、女装が板に付いてるとゆーか、ある種の魅力を放ってるDJ OZMA。横割れスリットの入ったラメドレスから見える脚が色っぽい（笑）。
母マーガレット・カメリア・ヤジマの憲武さんは、はまり役過ぎて何の違和感もなし（ある意味、貴明さんもそうだけど）。
憲武さんの女装は大阪でゆーと桑原和男の「おばあちゃん」レベル。でも芸人さんって「扮装」することで、よりパワーアップするのね。
同じテレビを見ていて、「扮装」の逆のベクトルで、不気味なパワーアップを果たしてたのが麻生太郎の自民党テレビＣＭ・・。
う〜んこれから日本はどこに向かうのだろう。

ＰＳ　「矢島美容室」ネタの濃いヤツは「こちら」で。