saienji's blog プププのプゥだぜぃ

ニューハーフな心で世界をおしおきよ!!

ROTKAPPCHEN

久々に「風林火山」の感想。って毎週、録画か倶楽部の待合室で視聴はしてるんだけど、由布姫(柴本幸)が登場してから、「風林火山」って文章にするにはもう一つ勝手が悪い。
脚本が、勘助(内野聖陽)と同じでイマイチ男女関係の機微を上手く捉え切れていないのではないかと(笑)。
その癖、晴信(市川亀治郎)と勘助、由布姫が形成する微妙な三角関係まで踏み込んでいくので見ている方は余計に混乱するという構図。
でもとうとう「越後の龍・景虎」ことGacktが登場しましたね。
ちらっとしか映らなかったんだけどあのメイクでやるんですね。「風林火山」はタッキーの「義経」とは番組の絵作りが全然違うんだと思っていたけにちょっと吃驚。
最近ますますカピパラ大王化してきた市川亀治郎が可哀想じゃん(笑)。
それに由布姫の一言で勘助に薄いライバル心燃やして凡人化しちゃった晴信まで演じなくちゃならないんだし、、たぶんGacktの方は複雑な内面描写なんか回ってこなくてひたすら渋くて格好良いビジュアルで押し切るだろうしなぁ(笑)。
がんばれ亀治郎っ。

所で話はがらりと変わって赤ずきんちゃん(ROTKAPPCHEN)のずきんについて。
蝦老頭2.0で童話関係の話題をエロに絡めてご紹介してるんだけど、この記事を書いている途中で知ったのが赤ずきんちゃんの帽子の原型はフードマント型じゃなかったって話。
どんなのだったかってゆーと、絵描きさんが被ってそうな赤いベレー帽のもっと、ぺたんとした赤いお皿状のものだったみたい。
それがあまりに可愛く似合ってたのでROTKAPPCHEN(赤い飾り帽子の可愛い子)というネーミングなんだとか。
分厚い目の赤いラバーシート生地でセミオーダーしたラバーフードを倶楽部で作って貰って「赤ずきんちゃん」プレイとか考えてたんだけどなぁ、、、。最近、殿方を「狼」に例えてもしっくりこないし、、こっちも時代の変遷ですね。

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