驚異の雌雄両性生殖器

朦朧とした頭で仮面ライダー電王の待ち時間に所ジョージの「目がテン！」を観ていたら今日はカタツムリの話題。
カタツムリって雌雄同体で有名やし、なんかブログネタにならへんかなぁ（紀香ちゃんの関西弁イントネーションで読んでね）と思っていたら、やっぱしでました、驚異の雌雄両性生殖器！
普段閉じて体内にある便利筒（陰茎）が、生殖行動時に内部から陰茎として反転翻出し、相互に生殖孔に挿入して交尾！！
昔、漫画で包茎の皮の中に相手のペニスの亀頭を包み込んで変形兜合わせをやってるシーンを観たことがあるけど、なんとなくそんな感じ。
人間の場合だと脚で相手の腰を抱き抱えるようにロックしないと（気持ちよく）オチンチンが抜けちゃうけど（そんなマヌケなオトコいね〜か）カタツムリの場合は鍵が掛かったみたいにガッシーン合体！！って感じですね。
更にビックリしたのは、あのでんでん虫の歌「角出せ槍出せ」に登場する「槍」が恋矢って呼ばれる物体だってこと。
リンゴマイマイ科やオナジマイマイ科などの群では生殖器に恋矢（れんし）と呼ばれる石灰質の槍状構造がオチンチンと同時にブニュって出てきて交尾の時にそれを相手に刺して射精を刺激するんだって！！
chikaも興奮するとＭ男君の逆アナルしながら相手のお尻を平手でパンパンしてるけど、あれと同じ（じゃねぇ〜よな）？

・・・おっっとと、今日は話がどうもshmになる傾向があるみたい、、自重しま〜す（笑）。
で肝心の電王なんだけど、今まで起伏の少なかったストーリー展開がここに来て急激に変化。
かなり楽しみになってきたような。
しかも「良太郎とモモタロスの掛け合い」vs「侑斗とデネブの掛け合い」みたいな要素も盛り込まれるみたいで、電王本来の持ち味もボリュームアップ。
しかし中村優一君、台詞回しがかなり安定してて人間やっぱり成長するモンだと思いました。
成長と言えば、平成仮面ライダーシリーズの中ではアギトに氷川 誠役で出てた要潤君が一番凄いと思ってますが、その次ぐらいにいくんじゃないかと（笑）。
そうそうアギトと言えば忘れちゃならない風谷真魚役の秋山莉奈ちゃん。
chikaなんかは真面目な高校生の真魚のイメージが＝で秋山莉奈ちゃんに繋がっているので、電王のピチピチボンデージルックなんかを観ると返ってドギマギしちゃいます（特にあの洋梨みたいなヒップラインに張り付いたブラックスキンとか）。
この辺りが男の子の変化と女の子の変化の差なんでしょうか？