１・２・３・５

エロブログshmで、昔読んだ梶山季之さんの「苦い旋律」を取り上げてから、記憶の片隅にしかない妙にこの本の事が気になりだした。
「苦い旋律」についてあれこれと調べていたら上村一夫さんという漫画家がこれを作品化していたようだ。
左がその画風。
この画風で、主人公の下着メーカーメルヘン産業・曄道征四郎社長がどんな感じで女装するのか、すごく興味津々。
興味津々と言えば仮面ライダー電王に登場した桜井侑斗。
愛理お姉ちゃんの蒸発元彼とどんな関係を持っているのか？
懐中時計の桜井侑斗だけなら歴史改変テーマと掛け合わせてなんとなく先が読める感じもしたんだけど、桐矢京介の桜井侑斗が登場するとなると、後は小林脚本におまかせって感じ。
それにモモタロスの「おれぇ、さんじょ〜」も「１・２・３・５」もキャラ造形が完璧ですね。（モモタロス観てて、タイガー＆ドラゴンの山崎虎児を何となく思い出すchikaってヘン？）
笑いましたよ、本気で。
あれってもしかしたら「声優＋スーツアクター」の組み合わせじゃない、生身の人間でやったらかなり暑苦しくて観てられないキャラなのかも。
その辺りの肌触りって、戦隊ヒーローの被り物悪役でハゥトウが熟成されているのかなぁ。