saienji's blog プププのプゥだぜぃ

ニューハーフな心で世界をおしおきよ!!

七夕ナイトメア

七夕の夜

chikaが住んでいるのは、まだ緑の残っている大阪の衛星都市だってコトは、このプププので何度か書いて来た。
実は残っているのは緑だけではなくてお寺サンや神社も多いのだ。しかも七夕の日にお祭りを執り行う神社まで自宅の近くあるのだ。
体調が優れなくて、普段は歩きかバスで駅まで行くところを、サボって車を出したらいつも通っている主幹道路が珍しくも大渋滞、、。
で思い出したのが7月7日は七夕さんだってこと。結果、大きく迂回して難を逃れたものの、その間中、この静かな町にどれぐらいの青少年(!)達がいるのかを思い知らされる羽目になった。
・・・羽目になったとゆー表現がどんぴしゃりな程、最近の「青少年」の有様は首を傾げる奴らが多い。「お前、何人?」って感じの半黒人やレゲェ青年、、山田優ちゃんやエビちゃんになり損ねたコッカースパニエル人間だとか、、うーんchikaも人妖ではあるのだれど、己が妖怪にしか見えないってことを自覚してないだけ質が悪そうだよな、彼れらは。

大阪府豊中市の主婦辻森早苗さん(58)が自宅で殺害された事件で、殺人容疑で逮捕された三男の大阪大学工学部4年、耕平容疑者(24)が、府警捜査1課の豊中署捜査本部の調べに対し、早苗さんの頭を金づちで殴ったほかに「タオルで首を絞めた」と供述していることが、わかった。
「とどめを刺すため、金づちで繰り返し殴った」とも供述しており、府警は、強い殺意があったとみている。又、「殺害後、強盗に見せ掛けようと思った。」と供述していることが8日、分かった。現金を持ち去り、通帳を意図的に散乱させたという。
同容疑者は自殺を図った際には「死なせてくれ。おれが家にいたら事件が防げた」と訴えており、捜査本部は周到な工作とみて追及している。

ドラえもんのポケットからはよく「時を遡る小道具」の類が取り出される。辻森家の場合、誰が彼らの「時」を遡れば、この悲劇を避けるコトが出来たのだろう?
あるいは古より言われているように「過ぎ去った過去」を弄るコトはタブーであり、歴史は自らの復元力により必ず繰り返されるのだろうか?

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