里中唯ちゃん

ゆうパックＣＭで松浦亜弥が付けてるエナメル赤手袋の動き（逆Ｃの字）が妖しい、、こんな子が倶楽部に入ったら強力なライバルになるだろうな、、。
だって今でこそテコキはメジャーになったけど、chikaの得意技でもあるラバー手袋でグチュグチュはまだまだマイナーやん、その点、エナメル手袋と松浦亜弥の容姿だったら素人さんにもビジュアルで馬鹿受けだろうし。・・・んっにゃ！！テコキは、ぜってーラバー手袋が気持ちいいっ！chika負けないぞっと！

エウレカセブン、、地球に着いた後でもレントンとエウレカが仲違いし始めるトカ、さすがに「話」を見せますね。
一方、デューイとホランドは「父殺し」と「母殺し」ですか、それに結構複雑な心理構造してたアネモネ。
ホント、よく物語を引っ張ってる。ゲッコーステイトと軍の夜の空中戦闘シーンなんかもレベルの高い作画と、バックに流れるクラッシックなんて制作側の趣味の高さを感じさせます。

それに仮面ライダー・カブト、こっちも安定してますね。天道の妹が明かす俺様キャラの孤独、、でも本人、やせ我慢してる風もなさそうな。
同じく、加賀美クン、元甲子園ピッチャーだったそうで、益々、ただのへたれ君じゃないんですね。「燃えるへたれ君キャラ」確定ですね。
それに今日の脚本、自らの優しさ故に、弟の記憶を引き継ぐワームを殺せなかった加賀美が、そんな自分を越える事を天道に誓ったり、天道は天道で加賀美の弱さを否定せず許容したりと、なかなかですな。
きっと天道にもそれなりの背景が、あるに決まってるんだけど「お婆ちゃんが言ってた」って台詞が良い迷彩になってて、しばらくは天童の影の部分を見せない作りになってるんだろうね。
まあそれぐらいストーリー部分を引っ張っても、アクションで見せられる仕組みになってて展開が、だれないから○。（今日のカブトクロックアップバトルは映画「英雄」の雨の中のアクションシーンのパクリだったけど、上手く自分の物にしてましたね。）
ボクキャラの日下部ひより役の里中唯ちゃん演技は、まだまだぎごちないけどなかなかの美少女、その内、開花しそうで楽しみです。（でも役柄は１８歳、実年齢は２０歳、うーん見栄えは全部それを下回って幼く見えるなぁ）メイクを上手くやるとビックリするほど綺麗になると思うよ彼女。