saienji's blog プププのプゥだぜぃ

ニューハーフな心で世界をおしおきよ!!

ゆとろぎ

この前の出張サービスで教えて貰った神鍋高原ゆとろぎ温泉再探検レポート。
ドライブでゆとろぎ温泉に行くなら「神鍋高原道の駅」って感じで探す方が確実みたいですね。「道の駅」の裏のなだらかな山の斜面にあるのがゆとろぎ温泉なのです。ですからこの手の温泉施設によくあるお食事所とかおみやげ物売場はゆとろぎにはなくて「道の駅」のほうにあるんですね。
でも前の出張の時に、おみやげ物売場でちらりとチェックしておいた林檎の黒玉がなくなっていたのにはがっかりでした。青森産の林檎を並べる余裕があったら地元の特産品をなぜ切らすかな〜、、。小一時間ほど問いつめて、、、おーっと話が横滑りですね。
滑りで思い出したけれど、ちなみに神鍋高原は冬はスキー場なので、その真横にあるゆとろぎ温泉は、かなりいいロケーションなんでしょうね。ゆとろぎさんは自らを「温泉リゾート公園」って規定してるみたいですが、確かに水着で楽しむ温水プール(湯川)があったりしてかなり規模は大きいです。
湯川では相方と一緒にド派手な水着で年甲斐もなくはしゃぎまくってしまいました。一緒に入っていた少年諸君やお爺ちゃんお婆ちゃん吃驚したやろうなぁゴメンね。でもオカマでもこーゆー温泉入るんよ。
ゆとろぎでお気に入りになったのは高所から温泉水が流れ落ちる「柱の風呂」。ここも水着着用なんですがビルなら3階分くらいに相当する吹き抜け天井に向かって乱立する円柱や天井から落ちてくる温泉の滝が圧巻です。
それと地下の洞窟内の温泉をイメージした「風穴風呂」ね、ここでは何故か沖縄のチビリガマを想像してみたり、先客の男性二人に色目を使ってからかって遊んでみたり、やっぱり二人とも弾けていました。ごめんなさい。なんでこうなったかとゆーと実は「寒かった」のです。空騒ぎでもしてないとこの秋空の下水着姿じゃ惨めじゃないですか。
で最後の締めは裸風呂「林の風呂」ですね。ここは男女入れ替え制みたいで、chikaはこの前入れなかった木造板張りの土蔵風風呂に入れて満足でした。泉質はアルカリ性単純泉ですごく温まりますよ。さっきまで水着で震え上がっていたのが嘘みたい。
・・・この日の帰りは、高原の麓にある但馬牛の西田屋さんで少し早い夕食をとって大阪に帰りました。中国道と播但道を使って4時間くらい?秋の兵庫を楽しみましたよ〜。

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