ピンク色のチョコボールギャル

日清の「きつねどんべえ」の麺ってどう思います？お料理まったく駄目なchikaだけど、こうゆーカップ麺系の食べ物だけは出来るだけ避けるようにしてるし、どうしてもの場合は中身を小鍋に移し替え食材を追加した上で食べる事にしてます。
それでも食感が変なのが「どんべえ」の麺、讃岐うどんの腰やツルツル感を再現してるんだと思うんだけど、なんだかやりすぎてプラステックで合成してるみたいな感じがするのね。
で今日は「作り物」の話。
　「響鬼」内で放送される脚の付いたチョコボールのＣＧて何故かついつい魅入ってしまうんです。で今度はスカートをはいたピンク色のチョコボールのＣＧが登場。
このチョコボールギャル達がＣＧ合成によって数百体ワラワラとお菓子の箱の中から飛び出てくるシーンには思わずのけぞってしまいました。
　「響鬼」のイッタンモメンのＣＧものけぞるとまでは行きませんが、水中・空中とかなりの出来でしたね。
ヒビキ兄の無精髭もいいし、イブキ小兄のしゃべりの間もテンダネスでスイート。「少年」と「少女」を優しく見守る強い叔父と兄って感じ上手く出てます。
最近、特撮ファンサイトのＢＢＳなんかを覗いていると、響鬼あたりは、昔の平成ライダーの時のような書き込み数がないみたいな気がするんですよ。つまり穴が少なくて「アラを突き合って楽しむ」みたいなことが減っているんだろうと。
こういうコンセプトが、ＣＧ技術の発達で浮いた分で充分描き込めるようになったなんて昔の特撮番組関係者が見てたら、ちょっと悔しい思いでいるのかもね。