イカナゴ新子漁解禁

イカナゴ新子漁解禁のニュース。寒い寒いと自虐に酔ってるヒトにも、春が嫌でもやって来るんですね、、。
新しいことが始まる小さな予感、不安も恐れもキラキラとまばゆさを増す光に押し下げられて、気付けば第一歩を踏み出してるって感じ？
ところでchikaは、イカナゴのくぎ煮より釜揚げが好きです。こんなに柔らかくなっちゃって君たちって元はお魚だったんでしょ？って、お口の中で可愛い。
そいえばイカナゴと言えば明石、明石と言えば「魚の棚」。又、遊びに行きたいな。
「魚の棚」のよこ井でサイダー系飲みながら（決してビールではありませぬ）明石焼をふぅふぅ。
帰りに焼きあなご買って、、うーん瀬戸内の春の海かぁぼんやり眺めていたいなぁ。

ps 「海辺のカフカ」の文庫本が上下出版されたので早速購入。今の所、僕が家出をして四国に向かう長距離バスに乗り込んだシーンまで読みました。長距離バスの窓から見える街灯や雨のシーン、、凄く身につまされました。村上春樹氏の表現力ってやっぱり凄い。ミンナ、氏の本を沢山読むから、それが当たり前だと思ってしまうけど、他の人じゃあんな風に絶対に書けないもの。