人は誰でも年を取る

「俺この人の作品、随分お世話になったけど、Ｄ児って歳喰ったねぇ。」
「そうなんや、ようわからんけど、確かに声が弱いよね。」
弟と二人で座り込んでＡＶを見る。なんだか不思議だけど、これが二人の関係。弟が持ち込んできたのは「エデンの淫獣」っていう中野Ｄ児監督のウェット＆メッシーもの。
「ウェット＆メッシー」ってよく知らないんだけど、少なくともchikaの感覚では中野Ｄ児監督が描いてるのは、ちょっと「違う」んじゃないかと思った。弟にその旨を伝えると「俺もそう思うけどさ。いいんだよ、この人の場合は。ラバー撮ってた時だって本流じゃなかったけど取り上げるスピード早かったし。この人のエロなんだ。」
『そっかなぁ、、今時、ウェット＆メッシー、ＡＶに取り入れたからって先取りなの？』って思わず言いそうになったけど我慢した。
確かにＤ児っていう人、チ○ポはフツーだし台詞は学芸会以下だし茶髪は似合わないし肥満子供体型だし顎髭はお洒落じゃないしサングラスは指紋で汚れてそうだし、、、こんなのに女の子が責められてもちっとも良くないと思うんだけど、、確かに伝わってくるモノがあるのは確か。
でも相当疲労してるみたい。ミックジャガーだって、、ふとした弾みで「見直して」見ると、どう見たって爺さんなんだからさ。無理しないほうがいいかなって。
・・・てなことでお盆が終わったのでchikaは明日から旅行にでかけます。
（ふふっプライベートだよ〜ん。）旅行中、メインサイトは更新出来ないけどココはアップするからのぞきに来てね。