等価交換

「鋼の錬金術師」にはまりそう。そこには冷え切ったおたく魂を再燃させる何かが、、。なんちて。守ってあげたくなるような可愛い少年の声で『人は何かを得るためには同等の対価が必要となる』のナレーション。これがハガレンのコアですね。
　全編を流れる感傷的なムードは、chikaみたいなヒネオタにはちょっと「甘」過ぎの感じもするけど、この作品の本来の視聴対象者である若い子達の事を考えると妥当と言うか、これで、どんぴしゃなんでしょうね。
　ヒネオタにすれば、制作者側が悲壮主義的なドラマ作りの中に、何を盛り込んでいくのかっていうのも興味がある部分だし。おっと原作コミックとＴＶ版は随分、違うそうですけど、、まあchikaはコミックほとんど読まない人だから、、。